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【育児】子どもへ関わることができた方法8選+休職するとできたこと。

【育児】子どもへ関わることができた方法8選+休職するとできたこと

 

子どもと関わりにくい環境ってありますよね。

 

その人の仕事や家庭によってさまざまです。

 

  • これから子どもに関わりたい
  • どうすれば子どもに関われるのか

 

こういった方へ向けています。

 

現在,休職をしているので実際の経験をもとにお伝えしていきます。

 

それではみていきましょう。

 

 

子どもへ関わることができた方法8選

子どもへ関わることができた方法8選

 

状況によって子どもと関わることができないことがあります。

 

仕事をしていたり,親として精神的に疲れていたり。

 

他の家庭と比べてしまったり育児にネガティヴになることもあります。

 

息子が産まれて2年間は仕事ばかりでした。

 

そんなとき,休職したことでどれだけ育児にかかわっていなかったのか痛感することになりました。

 

休職して3か月くらいは2歳の息子と関わりづらかったですね。

 

2年もの間,関わることが少なかった息子との関わりを通して気づいた方法です。

 

できることをする

 

親としてできることしました。

 

イヤとかダルいではなく,できることをするだけです。

 

考えてみると子どもに対してできることはたくさんあります。

 

一緒にいたり,送迎したり,お風呂に入ったり。

 

個人の得意・不得意があるのでムリのないように。

 

立派なパパになるのは最初からできるわけないので。

 

 

親として感じたことを大切にする

 

育児ってこうしないといけない。

 

パパとしてこれくらいはできないと。

 

こういった風土ってあるんですよね。

 

育児に関するサイトをみてもパパにとっては難しいこともあります。

 

子どもと関わっていると自分が「こうだな」と思ったことが通用したりします。

 

育児の教科書どおりな方法も参考にしながら自分が「こうしよう」と思ったらその方法を実践します。

 

子どものようすから成功か失敗かわかるのでレベルアップするには良いです。

 

正解はすべて子どもがしているので,こうしようと思ったことをやっていきましょう。

 

子どもがどんな子か知る

 

子どもはどんな子ですか?

 

こう聞かれると関わっていないと答えれませんよね。

 

どんな子かある程度わかっていないと,親の思いは伝わりません。

 

とにかく息子を観察しました。

 

危ないことは止めたりしますが,自由なことをさせました。

 

あせらずじっくり観察することで子どものようすがわかるようになりました。

 

いつお腹がすくのか,眠たいときはどんなときか。

 

こうやって子どもを知ると深くかかわっていけるキッカケになりました。

 

仕事を忘れる

仕事を忘れる

 

子どもと関わるときは仕事を忘れましょう。

 

私自身もめちゃくちゃ仕事のことを考えながら息子と関わっていました。

 

子どもはせっかくパパと遊べるのに暗い表情だったら伝わってしまいます。

 

おまけにイヤなことを考えて子どもがいけないことをしてしまったら…。

 

イライラしてしまってストレスですよね。

 

仕事は仕事,子どもは子どもってわりきるという意識が必要です。

 

そもそも仕事と育児のバランスがとれている環境ではないので。

 

仕事も大切だけど育児もできる状況にしていかなければなりません。

 

知らなければ調べてみる

 

子どもと関わってみると知らないことがよくあります。

 

知らなければ調べてみましょう。

 

自分にとっても勉強になります。

 

それが子どもにあてはまるかどうかは親として判断です。

 

育児に関することはネットにありふれています。

 

参考になることも多いので調べていきましょう。 

 

衣食住を整える

衣食住を整える

親にとっても子どもにとっても衣食住をきちんと整えておきましょう。

 

子どもとかかわると子どもが中心になります。

 

親のルーズな部分は直していかなければなりません。

 

私の場合は睡眠時間が早くなったこと,食事の時間がきっちりしたことです。

 

子どもと同じ動きをすることで,子どもは安心して生活できるようになりました。

 

妻と会話する

夫婦の会話は必要です。

 

どんなパートナーであるかは人それぞれなので正解はありません。

 

ただ,パートナーがどんな性格でどんな人物なのかは受け入れておきましょう。

 

育児をして子どもをみていくと考え方の違いがあります。

 

できている,できていないは人それぞれです。

 

せっかくなら同じ目線で平和的に子どもと関わりたいものです。

 

パパとしてみる子ども,ママからみる子どもの違いを知ることが勉強になります。

 

ケンカもしてしまうかもしれませんが,パートナーの性格や人物を知ることも子どもへ関わっていくためには必要です。

 

子どものそばにいる

 

子どもとより多くの時間を過ごすようにしています。

 

もちろん自分の時間も大切にするべきです。

 

子どもを知らないうちはずっと一緒にいるほうが良いです。

 

できないばかりではなく,一緒にいることで何かをみつけましょう。

 

最初はしんどいかもしれません。

 

特別なことはしなくても,子どものそばにいてどんな子か知るようにすればグッと距離が縮まります。

 

できるだけ子どものそばにいて,自分にできることをしていきましょう。

 

休職するとできたこと

休職するとできたこと

 

子どもへ関わることができた方法をみていきました。

 

休職して育児をすることでできるようになったことがあります。

 

  • 数分でもそばにいること
  • なにかできたら褒めること。
  • 時間と心に余裕がないときは妻に正直に言う。
  • 息子に一言,話しかけたり問いかけたりする。
  • 育児が精神的に楽になった。

 

仕事をしないという選択をしたので,育児ができるようになりました。

 

一般的に「仕事をしないとは何事か」と思われがちです。

 

このまま仕事をしていたら息子にとって良くなかったでしょう。

 

子どものために時間をつくるということは大切です。

 

結果としては家族と子どものためにはプラスになったととらえています。

 

 

まとめ

 

子どもへ関わることができた方法をみていきました。

 

その方法は8つありました。

 

  1. できることをする
  2. 親として感じたことを大切にする
  3. 子どもがどんな子か知る
  4. 仕事を忘れる
  5. 知らなければ調べてみる
  6. 衣食住を整える
  7. 妻と会話する
  8. 子どものそばにいる

 

この8つの方法は仕事を休職したことでできたことでもあります。

 

休職することでできたことは5つありました。

 

  1. 数分でもそばにいること
  2. なにかできたら褒めること。
  3. 時間と心に余裕がないときは妻に正直に言う。
  4. 息子に一言,話しかけたり問いかけたりする。
  5. 育児が精神的に楽になった。

 

仕事と育児のバランスは大切です。

 

仕事ばかりをしていると子どもに関わることができません。

 

いざ,子どもと関わろうとおもっても距離があります。

 

子どもは繊細なので心を開かないこともあります。

 

そうなる前に親子関係をきちんとしておきたいところですね。

 

休職して半年以上たちますが,子どもとの関係は深くなるばかりです。

 

仕事とも向き合っていかなければなりません。

 

むずかしいところですげ今できる子どもとの関わりを大切にしたいと思います。

 

以上,【育児】子どもへ関わることができた方法8選+休職するとできたことでした。

 

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