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育児の不安や悩みを少なくするための方法5選

育児の不安や悩みを少なくするための方法を5つ

 

育児をしていると不安になったり悩みがあるのは当たり前。

 

では,どうやってその不安や悩みを少なくしていますか。

 

育児をまったく知らないし,やってきたことがありませんでした。

 

3歳の息子と生後3か月の娘がいます。

 

しんどい育児を少しでも楽にしようと考えました。

 

いつも実践している方法をお伝えしていきます。

 

それではみていきましょう。

 

 

育児の不安や悩みはなぜおこる?

育児の不安や悩みはなぜおこるのか?

育児をしていて不安や悩みはなぜおこるのでしょうか。

 

育児をしているとどうしてもネガティブになりがちです。

 

3歳と生後3か月の子どもが2人への経験をもとに考えてみました。

 

  • 親自身が疲れている
  • 子育ての基準に当てはめている。
  • 未来のことをどんどん考えている。

 

おもにはこの3つです。

 

何らかの原因で親として疲れていることがあります。

 

その疲れは心や体どちらかです。

 

そんなときは休んでいないからネガティブになりがち。

 

育児に正解はないのに周りの人意見やネットの情報にまどわされます。

 

自分の子どもを周りの子と比べはじめるということを無意識にしています。

 

そして,この子の未来がどうなっていくのか不安なことを考えていきます。

 

そういったことは必要ないし,起きもしていないことを想像します。

 

そういった親のネガティブな考え方によって子どもに影響していきます。

 

ではどのように育児の不安や悩みを少なくしていったのかみてきます。

 

 

育児の不安や悩みを少なくするための方法

育児の不安や悩みを少なくするための方法

 

育児の経験からいつも実践している方法です。

 

相手は子どもなので,ポジティブな考えで接していきます。

 

本当に気持ち次第ですべてが変わります。

 

 

気にしすぎない

 

育児を完璧にこなそうとするのは止めた方が良いです。

 

私も妻も完璧にやろうとして失敗ばかりです。

 

「~しなければならない」

 

「こうあるべき」

 

という考え方はなくしましょう。

 

いろんなことを気にすればするほど,知らないうちに心がつかれていきます。

 

子どもがいつ,どうなるかなんて誰にもわかりません。

 

気にせず自分の思ったようにやりましょう。

 

 

子どもの成長を知る

 

育児をしていても認めてもらえません。

 

だって誰もみていないから。

 

それでも子どもは日々,成長しています。

 

なにか成長した部分をみつけましょう。

 

「やってきてよかったな。」と思えるはず。

 

子どもの成長を観察することができたら,子どものことがグッとみえてきます。

 

ということはどんなことがあっても冷静に対応できます。

 

いちいち怒ったりする機会もありません。

 

「子どもだから仕方ない」と思えるようになります。

 

 

誰かを頼る

心配せずに誰かを頼る

 

ひとりで育児をしていると知らないうちに疲れてきます。

 

妻が切迫早産で入院したことがあるので、息子と2人暮らしを2カ月半したことがあります。

 

めちゃくちゃきつかったです。

 

その当時は誰にも頼ることなく,「パパだからやらないといけない」と思っていまし

た。

 

ですが,ひとりでは何もできません。

 

相当な覚悟がいります。

 

その覚悟があってもツブれてしまうこともあります。

 

遠慮なく誰かを頼るべきです。

 

どちらかの両親,保育センターなど話を聞いてもらえるだけでも違います。

 

両親がどちらもいるので,遠慮なく頼ることをしています。

 

すべてを任せきりにするのはよくないので,少し手をかしてほしいときに頼りましょう。

 

 

ひとりの時間をつくる

 

親もひとりの人間です。

 

育児にかかりきりになるのではなく,ひとりの時間をつくりましょう。

 

だれにでも疲れやストレスをなくすために,したいことがあります。

 

どこで時間をつくるかは自分の環境によって違います。

 

週1回の5時間程度ですが時間をつくっています。

 

細かくいえば,子どもたちが昼寝をしているとき,夜寝たあとはけっこう時間があります。

 

つかれているのでなかなか動くのがキツいです。

 

本を読んだり,映画を観るくらいならできます。

 

育児の疲れでストレスをためすぎないようにしていきましょう。

 

ひとりの時間ができたときは育児のことはまったく考えないことがポイントです。

 

 

できてないと思わない

 

育児に正解はありません。

 

親はそれぞれ考え方が違って当たり前。

 

子どもも行動が違って当たり前です。

 

子どもは成長しています。

 

虐待や暴力,育児放棄をしなければふつうに生きていけます。

 

親も育児を学んでいます。

 

できる,できないではなく,自分ができる最大限の育児で良いです。

 

相手は子どもなので。

 

少々,違ったことはあります。

 

手を抜けば痛い目にあってしまいますが,心のよゆうである自信をもっておきましょう。

 

その方法でどうなったのか

実践した方法でどうなったのか?

 

いつも実践しているので少しづつですが変わってきています。

 

ポジティブを心掛けているので多少のことではへこみません。

 

疲れるまえに休みます。

 

そうやって自己管理することも大切なのかなと感じています。

 

  • 親としてできることをする。
  • 子どもの行動に当たり前はない。
  • 焦らない。

 

ポジティブな意識をして行動するだけで,育児が楽になりました。

 

今でも息子がグズ泣きをしたり,かんしゃくをおこしても冷静に対応できます。

 

怒るなど感情的にしからないといけない場面のメリハリをつけています。

 

焦ることなく育児をしていきたいですね。

 

 

まとめ 

 

育児の不安や悩みを少なくするための方法をお伝えしました。

 

その方法は5つありました。

 

  1. 気にしすぎない
  2. 子どもの成長を知る
  3. 誰かを頼る
  4. ひとりの時間をつくる
  5. できてないと思わない

 

すべて実践している方法です。

 

ポジティブに考えることが大切です。

 

相手は子どもなので精神的なつながりでかかわりましょう。

 

仕事のしすぎで育児を知らない私でも育児の不安をスッと消すことができました。

 

子どもの育児に集中すればするほど,不安や悩みはつきもの。

 

少しでも負担がなくなるためには,考え方を変えてみてください。

 

きっと心のゆとりが出てきますよ。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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