2歳児を笑わせたい!息子を笑顔させた3つの方法とは。
子どもが2歳になると赤ちゃんのころと違いますよね。
自分の興味が優先なので,なかなか振り向いてくれないときもありますし。
子どもと距離を感じていませんか。
どうやったら2歳児は笑ってくれるのでしょうか。
親として2歳の子どもを笑顔にさせた方法とは。
それではみていきましょう。
2歳児を笑わせるには
「子どもを笑顔にさせて」
妻からクッソ高いハードルをとびこえろと言われんばかりのセリフ。
そこから父親として何かいい方法はないか考えました。
息子は気分屋なのでノッてこないときもあるし,ヒドイときにはポカーンとされたり。
そんなこんなでいろいろ試してみました。
笑顔にさせるために気をつけていることをあげてみます。
- 親としてバカになる
- スキンシップの意識
- 肌を触れ合わせる
この3つだけです。
子どもを笑わせるためには親としてキャラを演なければなりません。
演技力は必要なし。
子どもが笑ってくれるキャラになるだけ。
また2歳児はスキンシップで肌を合わせることが好きです。
プレッシャーを感じることなく,自然体でいきましょう。
子どもがノーリアクションなら「また今度」くらいでいいです。
息子を笑顔にさせた3つの方法
実際に2歳の息子がいるので,笑わせた方法をみていきます
少しの時間で簡単にできるやり方です。
おもには3つあります。
モノマネをする
モノマネは効果がありました。
息子の好きなキャラクターの声もそうですが,しぐさなんかもマネしました。
子どもの好きなキャラクターを調べてモノマネしてみてください。
アレンジとしてはカンペキにみせる必要はないので「ありのまま」をみせてあげてください。
私の場合にモノマネしたものをあげておきます。
ここであげるのも恥ずかしいですが,けっこうな確率で笑ってくれました。
息子もいっしょにマネてくれて喜んでいました。
くすぐる(コチョコチョ)
これはド定番ですね。
ワキをくすぐれば一発ですよね。
でも,ワキをくすぐろうとするとイヤな顔をするときもありますよね。
アレンジを加えます。
ワキ以外のパーツをくすぐりましょう。
くすぐったパーツをあげておきます。
- 鎖骨
- 耳の後ろ
- 股関節(Vゾーン)
- 足の裏
このパーツをくすぐれば間違いないでしょう。
親としてぶっ壊れたキャラを演じましょう。
誰もみてませんし大丈夫。
子どもは高確率で笑います。
というよりも息があがってます。
くすぐると子どもの笑顔がたまらないのでドンドンやっちゃうんですよね。
たまーに耳に「フッ!」と息をふきかけても好反応です。
「やってみよう」と思ったあなた。
くれぐれも口のニオイには気をつけて。
子どもはニオイに敏感なので。
隠れさせる
活発でやんちゃな男の子にはもってこいの方法です。
これは家の中でやっています。
隠れさせます。
「かくれんぼ」という遊びがありますが,ルールなんて理解できるわけないので。
ベットやらクローゼットやら子どもがひとり隠れれるくらいのスキマを用意。
そこに隠れれるように追いかけたり,息子が興味をもつようにわざと環境をつくります。
息子は「追いかけられるおもしろさ」と「かくれる」という2つの行動で大爆笑します。
これは物を壊したりもなく,どんどん興味をもって行動するのでずーっと笑ってます。
子どもなので飽きるのも早い。
ゼイゼイと息があがったら終わればいいだけなので簡単ですよ。
どう変わってくるか
これまでみてきた3つの方法。
これをすれば何が変わってきたのでしょうか。
思い当たることをあげてみます。
- 子どもの笑顔が増える。
- 子どもの特徴がわかる。
- 子どもがなついてくる。
- 物で釣らなくても良い。
ほんとうに当たり前のことですね。
シンプルなんですけど,めちゃくちゃ育児が楽になりました。
子どもって単純なので楽しいことが一番なんですよね。
だから親としてかんたんにできるスキンシップで息子を笑顔にできると自信もつきます。
かんたんで誰にでもできるのでやって損はないかなと思います。
まとめ
親として子どもを笑顔にさせた3つの方法をみてきました。
その方法は3つありました。
- モノマネをする
- くすぐる(コチョコチョ)
- 隠れさせる
このやり方は簡単にだれでもできます。
子どもの反応がうすい。
子どもと距離を感じている。
そういったときでも少しずつ距離を近づけることができます。
子どもと適切なスキンシップをとって笑顔のたえない親子関係をつくっていきましょう。
以上,親として子どもを笑顔にさせた3つの方法をみていきました。
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