【対策アリ】３歳児をつれて買い物に行くと不安になる行動５選
３歳の息子をつれて買いものに行くと不安になります。
２歳くらいまでは手をつないだり，おとなしかったのですが。
３歳になると変わるものですね。
どんなところに不安があり対策できるのか。
みていきましょう。
買い物に行くと不安になる行動５選
３歳児を買い物につれて行くと不安になることがあります。
親の要望として
- ゆっくり買い物したい
- 言うことを聞いてほしい
こんな感じでいますがうまくいかないもの。
３歳の息子を買い物につれて行くと不安になることをみていきます。
走り回る
これはどの子にもあるのでしょうか。
知っているスーパーに行くとテンションが上がっています。
うれしさのあまり，走りまわって我先に進んでいきます。
走り回ると他の人にぶつかったり，迷惑をかけることになりやすい。
買い物に集中したいのに息子の行動に振り回されてしまいます。
ほしいものをもとめる
買い物に行くと３歳の息子がほしいものをもとめます。
ほしいもののブームはコロコロ変わります。
最近では「ぶどう」がブームなので，それを買うようにねだってきます。
あるいはスポーツドリンクを勝手にもってきたりします。
「ほしいものは買えない」となるとかんしゃくをおこします。
親として「ダメ」と言えない情けなさが浮き彫りに。
レジ周りのものをあさる
清算のためにレジに行くとおこす行動です。
レジ付近にある，ガムやらお菓子類をとにかくガン見します。
年齢的に食べれないものが多く，買えないことは理解できています。
ですが，商品を整頓したりならべたり店員さんからするといい迷惑ですね。
レジ店員にからむ
自分の欲しいものを手に持っているのでレジ店員にからみます。
「バーコードを読め」と言わんばかりに商品をグイっとおしつけます。
まだしゃべれないので，態度がわるいのなんのって。
ひどいときにはシカトしたりするのでめちゃ不安です。
店員専用入口に入ろうとする
テンションが上がりまくっているので，好きなところに行きます。
お店のスキマに入ったり，だれも行かないところをさまようのはなぜでしょう。
店員専用入口に入ってしまい，お店の裏口に行ってしまいます。
店員さんが笑顔なのでなんとかセーフですが。
一般の大人だっだたら御用になってます。
手をつないでおくのが必須です。
不安をへらす対策３選
買い物に行く不安をへらす対策があります。
３歳の息子は気まぐれなので，手がつけられなくなる前にしています。
ひとりでできるものや家族の協力が必要なものです。
それではみていきましょう。
車で昼寝するタイミング
３歳の息子が昼寝をするタイミングで買い物にいきます。
車で買い物に行くのでかなりの確率で昼寝をします。
息子が寝てしまえば，大人をひとり車にのこし買い物へという流れ。
我が家では私が車にのこり，妻が買い物へ行っています。
親としては落ち着いて買い物ができるので良いですね。
まずほしいものを
お店に入ったとき，最初にやることです。
ほしいものを探して走り回ったり落ち着きません。
なのでまずほしいものを決めてやり，手にさせることにします。
そうすることで落ち着いてそばを離れなくなりました。
毎回，買い物に行ってこんなことできませんよね。
なのでたまにです。
万が一の方法でレジで返却しますといえば買う必要もありませんし。
誰かを連れていく
買い物に誰かをつれていきましょう。
我が家の場合は，私がついていったり，義父母がいったりします。
ひとりで行き，子どもがワガママになると最悪です。
そうならないように遠慮せず，誰かをたよっています。
これは家庭環境でできない場合もありますので難しさがありますね。
幼児の気持ちも考えてみる
家を出て買い物に行く子どもはどんな気分か考えてみました。
- うれしくてウキウキ・ワクワク
- ママの言いたいことはわかるけど「楽しいんだモーン」
- 子どもなので目を奪われやすい
やはり子どもなので完璧におりこうさんにはできませんね。
親としてもストレスを感じてしまいがちです。
「子どもだからしかたないか」と思える意識が大切ですね。
まとめ
３歳児をつれて買い物に行くと不安になる行動と対策をみていきました。
不安になる行動は５つありました。
- 走り回る
- ほしいものをもとめる
- レジ周りのものをあさる
- レジ店員にからむ
- 店員専用入口に入る
対策方法は３つありました。
- 車で昼寝のタイミング
- 先にほしいものを手にさせる
- 誰かを連れて行く
３歳くらいの子どもがいると，買い物も一苦労なときがあります。
周りの人に迷惑をかけてしまわないように。
子どもに余計なことをされたくない。
さまざまな憶測で買い物にでかけます。
なかには子どもがいるから大目にみてくれる方もいます。
少しでも育児の不安がすくなくなるように工夫していきたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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