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【カリスマ】内藤哲也のセンスを感じる名言とは?

【カリスマ】内藤哲也のセンスを感じる名言とは

 

新日本プロレスの人気レスラー内藤哲也

 

プロレスだけではなくコメントにも影響力があります。

 

その名言はファンの心をつかみます。

 

 共感しているファンの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

それではみていきます。

 

 

内藤哲也のセンスを感じる名言とは

 

ユニットである「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」をメキシコから逆輸入した内藤哲也

 

そこから数々の名言が生まれます。

 

特に印象的だった名言を5つみていきます。

 

自分の目で見て,耳で聞いて,確かめてください

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内藤哲也が制御不能なスタイルでブレイクし始めたころ。

 

ユニットの「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」も同様にブレイクし始めていました。

 

内藤哲也への期待が大ブーイングから大声援へと変わっていく。

 

内藤哲也はその状況をよくみていました。

 

「自分の目で見て,耳で聞いて,確かめてください」と

 

会社である新日本プロレス,アンチファンへ向けて発言。

 

選手として最悪な状況が最高の状況へ変化していました。

 

人気をつかんだ内藤哲也が「この状況,何か感じませんか?」

 

「自分で確認して判断したお客様が一番正しいんじゃないんですか?」と

 

新日本プロレスのやり方を否定するようになりました。

 

再び人気をつかんだ内藤哲也の自身のある名言のひとつですね。

 

手のひら返し

 

内藤哲也がブレイクし始め,大歓声やナイトーコールが増え始めた。

 

今まで否定されてきたことが肯定される。

 

その状況を「手のひら返しですか」と皮肉をこめて発言。

 

内藤哲也への大声援やナイトーコール,ロスインゴベルナブレスのTシャツをきたファンが急増する。

 

私も現地観戦をして実感。

 

後楽園ホールではナイトーコールの大声援,大阪城ホールではナイトーコールが少なく,ブーイング……。

 

声援の雰囲気は現地観戦をして自分の目で見て耳で聞いて確かめることができた。

 

とにかくすごい声援だった。

 

その人気を逆手にとってあおるような発言。

 

いかにもヒールになった内藤哲也らしい名言のひとつですね。

  

一歩踏み出す勇気 

 

ユニットである「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」の爆発的な人気。

 

内藤哲也の選手としての大ブレイクを経て次のステップへ進もうとしていたときに発言。

 

内藤哲也ファンをわくわくさせること,試合に負けているが行動を起さなければ変わらないと考えていたころ。

 

自分が考えて出した答えに失敗というゴールイメージが見えていたかもしれない。

 

しかし「一歩踏み出す勇気」と発言して行動を起こす。

 

結果,新日本プロレスファンを驚かせることになった。

 

制御不能なヒールレスラーになってしまった内藤哲也

 

一歩踏み出す勇気をもって行動した姿は多くのファンも感動したのではないだろうか。

 

プロレスラーとして夢を与える内藤哲也の行動力をしることになった。

 

カリスマにグッと近づくことになった名言のひとつですね。

 

そりゃ,悔しいですよ

 

内藤哲也が試合で負けたときの発言。

 

負けたときはハアハア言いながら「次は負けねえからなー!」なんてカッコつけるのがレスラーあるある。

 

内藤哲也はそんなことはない。

 

試合に負けても「そりゃ,悔しいですよ」と「素」の内藤哲也で気持ちを表現。

 

カッコつけずに素直な内藤哲也は逆にカッコいい。

 

その素直さにファンは文句を言いません。

 

「また応援するよ」そう思える選手。

 

内藤哲也が負けたとしても,「素」の部分をみれるなんてファンとしてありがたいです。

 

決して絶対王者ではないが,今までにないプロレスラーになった内藤哲也の名言のひとつですね。

 

キャプテン・クワナになる

 

内藤哲也が「もういっそのこと,キャプテン・クワナになったら」と発言。

 

内藤哲也とその選手が抗争。

 

バックステージやメディアでの発言。

 

その選手は選手として方向性が見定まっていなかったか行き詰った感じがあった。

 

カリスマ性をもちはじめた内藤哲也がその選手を「もうキャプテン・クワナでしょ」と言い放つ。

 

「だって……。」と説明を聞いたときには私も「ふむふむ……たしかにそうだ。」と納得。

 

納得のする説明と同時に「キャプテン・クワナ」というネーミングセンスに笑みがこぼれた。

 

試合以外でも抜群のネーミングセンスでファンを盛り上げる。

 

プロレスラーとして自分だけでなく他の選手をよくみていることがわかる。

 

他の選手との抗争でも相手をよくみせるブランディング能力がある。

 

カリスマである内藤哲也には本当に頭が下がってしまいますね。

 

 

まとめ

 

新日本プロレスのカリスマである内藤哲也のセンスを感じた名言みていきました。

 

その名言は5つありました。

 

  1. 自分の目で見て,耳で聞いて,確かめてください
  2. 手のひら返し
  3. 一歩踏み出す勇気
  4. そりゃ悔しいですよ
  5. キャプテン・クワナ

 

いかがでしたでしょうか。

 

もちろん,このほかにも残した名言はたくさんあります。

 

内藤哲也の名言はファンとして納得したり感動できるものばかり。

 

あまりにも名言が多いので今回は5つに絞りました。

  

ファンを大事にしていて「勇気」を与えてくれる内藤哲也

 

その影響力が多くの名言を生み出すことになっているのでしょう。

 

今後も内藤哲也の名言級のコメントに目が離せませんね。

 

以上,【カリスマ】内藤哲也のセンスを感じる名言とは?でした。

 

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