内藤哲也が史上初の二冠王者となるべき理由
こんにちは。アオペです。
先日、新日本プロレスの2019年の大会がすべて終了しました。
いよいよ新日本プロレス、毎年恒例の東京ドーム大会が迫ってきました。何と言っても今回はイッテンヨンだけではなくイッテンゴもある、２日間の開催となっています。
この２日間で新日本プロレス史上初となる、二冠王者が選手４人の中から決まります。
その選手４人の混戦が予想され、誰が二冠王者となるのか…。
あなたは４人のうち、史上初の偉業である二冠王者は誰だと予想していますか？
私はそのうちの１人である内藤哲也が二冠王者だと予想しています。
内藤哲也であるべき理由
カリスマとして話題づくりがうまい
内藤哲也には必ず生み出せる「話題」があります。
それはカリスマ性のある内藤哲也だけができることです。
これまでもロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを日本へ上陸させたときから内藤哲也だけに生み出せる「話題」にファンは熱狂しました。
また、メディア、プロレス業界を巻き込むほどの影響となっています。
これまでの新日本プロレスの体制批判から始まり，団体へ新たな刺激を常に考えています。そしてプロレス大賞を受賞するなど、その功績からすると内藤哲也の影響力は否定できません。
今回の新日本プロレス史上初の偉業である「二冠統一」をいち早く宣言して話題をつくっていました。
東京ドーム大会までの前哨戦では「沈黙の内藤哲也」から「痛快なプロレスで逆転する内藤哲也」へと変わります。その荒々しいプロレスと発言から自信に満ちあふれた内藤哲也だということがわかります。
ただ左脚のヒザから太もも周辺に巻かれたテーピングが心配です。「コンディションは悪くない」という発言があったので覚悟を決めて試合に臨んでくれることでしょう。
前哨戦での内藤哲也のプロレスと発言には自信に満ち溢れています。
団体を大きく変えることができる可能性
これからの新日本プロレスの未来を考えたときに、団体の活気を今まで以上に成長させることができるのは内藤哲也が１番ではないでしょうか。
他３人が二冠王者になる不安を予想します。
持ち前の身体能力はすばらしいが二冠王者になることは今までと変わらない現状維持の新日本プロレスになる可能性がある。
爆発的なプロレスは魅力。ただ、棚橋弘至のようなエースとしては発信力に不安感があるので、まだ期待できないのでは？
プロレスのセンスはすごく良い。しかし二冠王者になると会社が海外戦略のために据えたと思ってしまいがち。また英語でのパフォーマンスは英語を知らないと理解できない。
これらのことから新日本プロレス史上初の偉業である二冠王者としてふさわしいのは内藤哲也となります。
そのカリスマ性による影響力はもちろん、海外でも人気であること、どんな相手でも相手の良さを引き出せる駆け引きができるのが内藤哲也。
やはり史上初の偉業、二冠王者は内藤哲也が適任です。
それは新日本プロレスという団体が成長していくために内藤哲也の力が必要だからです。
まとめ
二冠王者は内藤哲也がなるべき理由を予想しました。
それはカリスマ性のある内藤哲也が生み出せる話題とこれからの新日本プロレスという団体を高めていくには内藤哲也が適任だということでした。
冒頭でも問いましたが、あなたは４人のうち、誰が二冠王者になると予想していますか？
プロレスの醍醐味である「予想」は本当に先が読めませんね。
私は内藤哲也が二冠王者としてふさわしいと考えていますが、誰がなってもおかしくないぐらい混戦しています。
誰が二冠王者となるのか気になって仕方ありません。
２日間の東京ドーム大会まで予想を楽しみましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
