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アオペブログ

プロレス×映画×育児を中心とした雑記ブログ。

この4人の誰が「二冠王」となるのか

こんにちは。アオペです。 

今回は1・4,1・5の東京ドーム大会が近づいている新日本プロレスの史上初の偉業となる「二冠王」の展望と予想をします。

毎年恒例の東京ドーム大会。

今年は初の2日間開催ということもあり非常に注目度が高まっている。

1・4は王者オカダ・カズチカ飯伏幸太IWGPヘビー級王座。王者ジェイ・ホワイト内藤哲也IWGPインターコンチネンタル王座。この2つの王座戦が正式決定した。

なんといっても注目は翌日の1・5は新日本プロレス史上初の「二冠戦」が決定したこと。IWGPヘビー級王座IWGPインターコンチネンタル王座を統一した二冠王者となるわけである。

新日本プロレスファンとしてその王者となる人物が誰なのか。

新日本プロレス史上初の「二冠王」としての今後が気になる次第。

いちシンニチファンとして予想しました。

史上初の二冠王

今年の夏のG1クライマックス,11月の大阪大会で東京ドーム大会のメインとなるカードが決定。

毎年IWGPヘビーのチャンピオンとG1覇者が対戦する図式が東京ドームメインの恒例。

今年から2日間開催を発表し,IWGPヘビーとIWGPインターコンチネンタルのベルト2本を統一するという新日本プロレス史上初となるビッグマッチに決定。

勝負の大会となる新日本プロレス。 

選ばれたこの4人の中から「二冠王」となった人物は「初の偉業」となり歴史に名を刻むことになる。

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https://www.njpw.co.jp

誰が「二冠王」となるのかファンとして気になるところ…。

4人のうちの誰になっても「二冠王」として話題性がありチャンピオンとしての展望がある選手たち。

「二冠王」としてドラマを生み出せる,ファンを期待させる,新日本プロレスをさらに高いところへ導くことができる人物が「二冠王」となってほしい。

4選手の展望

ここから「二冠王」となる4人の選手の展望を予想する。

オカダ・カズチカ

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https://www.njpw.co.jp/

オカダ・カズチカは現IWGPヘビー級王者。絶対的な力がありもっとも「二冠王」へ近いのではないだろうか。

しかしファンとしては「やっぱりか…。」と思ってしまいがち。

 

会社の期待もあり,プロレスが上手く,強い。ただ「二冠王」となる統一戦への関心が薄いことがひっかかる。

 

「二冠王」となっても新日本プロレスをさらなる高みへあげていくよりも,オカダ・カズチカのスタイルで「二冠王」のイメージを作り上げかねない。

 

しかし,どの相手でも戦うことになればオカダ・カズチカの驚異的なスタミナが発揮されどちらが勝つかわからない状況を生み出し,ベストバウト級の試合になることが予想される。

飯伏幸太

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          https://www.njpw.co.jp/

飯伏幸太は今年のG1覇者。新日本の時期エースとして自覚が芽生えている。

ルックスもよく,華やかな技,突然スイッチが入るコワさがあり未知なるレスラー。

ファンも飯伏幸太の限界が想像できないクレイジーなプロレスに期待している。

 

飯伏が「二冠王」になる可能性も十分にある。それには東京ドーム大会で持ち前の爆発的な覚醒をするプロレスが必要不可欠。スイッチが入りファンに後押しされるプロレスをしないと安定感が不足しがちである。

 

「二冠王」になったら飯伏幸太の愛情で新日本プロレスを盛り上げてくれそうだが対戦する相手にうまく持ち味を引き出してもらわないと試合以外のドラマ性や飯伏自身のプロレス良さがでてこないので若干の不安がある。

 

「二冠王」となればこの1年で飛躍することは間違いないだろう。 

ジェイ・ホワイト

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        https://www.njpw.co.jp/

ジェイ・ホワイトは現IWGPインターコンチネンタル王者。会社から期待されている人物であるがヒールであるということがネック。

 

徹底したヒールレスラーとしてファンは期待できるのか…。ヒールとして試合でのラフプレーやバレクラ介入など販促行為は予想の範疇。

 

会社として初の偉業となる「二冠王」にヒールレスラーを据えるかどうか…。2020年に海外向けの戦略があるのであれば「二冠王」として可能性は十分ある。

 

プロレスの上手さは先輩レスラー方よりお墨付きであるがヒールとしてブーイングを浴び続けるジェイ・ホワイトが戴冠することにファンの落胆があるかもしれない。

 

東京ドーム大会で「二冠王」となったジェイ・ホワイトの英語でのマイクパフォーマンスを受け入れる心構えをしておこう…。

内藤哲也

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        https://www.njpw.co.jp/

内藤哲也は無冠。無冠ではあるが「二冠王」となる可能性大。

先日の大阪大会でタイチとのインターコンチ次期挑戦者マッチに勝利。

 

リマッチの嫌いな内藤哲也は1・4の東京ドーム大会でジェイ・ホワイトへ挑戦する。なぜ内藤哲也になったのかは不明。やはり会社として内藤哲也の存在が大きいのか。内藤哲也も自身のプライドを捨てたリマッチとなる。

 

「二冠王」となることをいち早く宣言。

史上初の偉業を成し遂げると宣言して本気度は十分。

 

今後の新日本プロレスへの明確なビジョンをオープンにしていないが期待させる何かを隠し持っている可能性大。「二冠王」となれば新日本プロレスをさらなる高みへもっていくアクションがあるのでは。その流れにそって他の選手も便乗すれば内藤哲也の影響力で話題の活性化が予想できる。

 

今回,無冠として挑戦していくわけであるがジェイ・ホワイトに負けてしまえばただの踏み台になってしまったことは否めない。負けてしまえばこの1年がかなり厳しいものになるかもしれない。

 

しかし,東京ドームの対戦カードが決定してから内藤哲也の表情はいつもとは違う。

 

普段なら発言も多く,笑っているが今回は全くの無表情。「二冠王」へ向け,何か怪しく,険しい雰囲気で本気になっている内藤哲也に要警戒。

「二冠王」となるのは…

「二冠王」となるのはオカダ・カズチカまたは内藤哲也のどちらか。

絶対王者としてのオカダ・カズチカは外せない。レインメーカーをさらに絶対的なものにするには「二冠王」は必須。間違いなく団体の顔になるだろう。

 

内藤哲也は再ブレイクの予感がする。無冠の内藤哲也が今回のマッチメイクに絡んだことが気になる。ある意味無条件で「二冠王」へ絡めるようになったのはチャンスと捉え,もう一度新日本プロレスを爆発させるタイミングになるのではないか。

 

今後の新日本プロレスを向上させるためにはこの2人のどちらかと設定した。

 

飯伏幸太は1・4でこれからの新日本プロレスのエースとしての立ち位置やイメージをつくる。今後に期待ということで今回はオカダに惜敗。

 

ジェイ・ホワイトは伸びしろもあり,将来性がある。海外大会など海外がキーとなるときの話題性として次回に期待ということで内藤に惜敗。

 

 それぞれの視点を考え,予想すればある程度の流れをつくってみた。

 

しかし,ここからが重要。

 

いちシンニチファンの私の予想が100%正解とは言えないこと。

 

まだ先の大会ではあるが,現時点での予想をしたまで。この4人がそれぞれ「二冠王」となるビジョンがいくつかあり,今回はそのうちのひとつを書いてみた。

 

他にもさまざまな視点があることを理解している。

あまり批判的にはならないでね…。予想を楽しもう。 

予想すればするほど,東京ドーム大会が待ち遠しくなってきた。

まとめ

今回は新日本プロレスの4人の誰が「二冠王」となるのかを予想しました。

あまりにも気になりすぎたので,いちシンニチファンとして考え予想しました。

現時点ではオカダ・カズチカ内藤哲也が「二冠王」と予想。

いろいろな視点があるので私の予想が正しいとは思いません。

この予想は4人の選手やこれまでの新日本プロレスの流れから。

4人の選手のうち誰がなっても新しい予想ができます。

 

 勝負の世界なので勝ち負けはある。

 「二冠王」になるべき人物は新日本プロレスを高めてくれる人物であり,ファンが応援したくなる夢を作ってくれる人物が適任。

 

あなたはいちシンニチファンとして誰が「二冠王」だと予想していますか?

そして「二冠王」となった選手にどのような王者として存在してほしいですか?

 

考えるだけでわくわくしませんか?

東京ドーム大会が待ちきれなくなりました!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

  

 

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