母子健康手帳にミスがないか確認したほうがいいワケとは
息子の「母子健康手帳」をみていたらミスじゃないの?ということがありました。
母子健康手帳は息子の成長を知るための貴重なもの。
これって間違いじゃないの?と思ってしまったことをお伝えします。
それではみていきましょう。
母子健康手帳のミス
母子健康手帳をみていてミスじゃないか。
そう思ったのは「分娩時間」の項目です。
陣痛から出産まで短時間で出産を終えました。
ですが,みてみると5時間以上も出産に時間をかけたことになっています。
分娩時間や記録の方法がなぜそうなるのか調べてみましたが良くわかりません。
母子健康手帳の14ページに「出産の状態」という項目。
「娩出日時」は2017年5月10日の23:30。
要は息子の誕生日です。
続けてみると「分娩所要時間」の項目が。
5時間43分と書いてあります。
この「分娩所要時間」の書き方にミスがあると感じました。
ミスと考えるワケ
母子手帳の分娩所要時間は5時間43分になっていました。
その日のことを覚えている限りではもっと短時間で出産しています。
要は実際の時間と記録されている時間に差があるということです。
その日をふりかえります。
「娩出日時」と「分娩所要時間」を逆算します。
- 「分娩所要時間」の始まりは,「17:47」です
- 17:47は私は仕事,妻は家事をしていました。
この時点で違います。
そして,さらにみていくと。
- 陣痛が起きたときフォトをとっていた。
- その陣痛のフォトの時刻は20:48。
結果として,陣痛がおきて2時間半後には出産しているということになります。
実際には陣痛開始時刻は20:50なのではないかなと。
当日はバタバタしていて確認することができませんでした。
一応,iPhoneにフォトとして記録されているので安心です。
本当にミスなのか
本当にミスなのでしょうか。
不安になってネットを調べてみてもよくわかりませんでした。
気づいたのが2年後くらいなので病院にも問い合わせていません。
だって恥ずかしいじゃないですか。
病院やお医者さんを責めるつもりは全くありません。
ただ出産時間が「とてつもなく早かった」から鮮明に記憶に残っているんです。
母子健康手帳の記録は5時間43分です。
私の記憶では2時間半。
こういったミス?もあるので,母子健康手帳をしっかりと確認してみてくださいね。
人間の記憶って薄れていきます。
もし,子どもが出産について質問してきたら答えようがありません。
「ボクの出産時間はよくわからないんだ」
そんなことにしたくありません。
というか,こんなネガティブにならなくていっか。
子どもの出産時間って大事だと思うので,母子健康手帳には正確な時間をのこしておきたいですね。
まとめ
母子手帳にミスがないか確認したほうがいいワケをお伝えしました。
そのワケとは,分娩時間や出産時間が実際とは違うので気をつけましょうということでした。
何となく息子の母子健康手帳を見ていたときに気づいたことです。
疑問に思ったので調べてみても正解がよくわかりませんでした。
シャイなので病院に問い合わせることもせず。
妻は「覚えてない」の一点張り。
子どもの記録として,確認しておく必要はあるかと思います。
もちろん気になったら病院へ問い合わせてみるのもアリかと。
このようなことがないように母子健康手帳を確認してください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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