息子のグズ泣きがとまらない!泣き止ませるためにやったこと4選
息子が泣き始めると手がつけれません。
3歳になった今でも落ち着かせるのにひと苦労。
いつもグズ泣きをさせないように注意しています。
そんな息子に泣き止ませるためにやったことをお伝えします。
それではみていきましょう。
息子のグズ泣きのタイミング
息子のグズ泣きにはタイミングがあります。
1歳ごろからグズ泣きをよくするので特徴があります。
- 寝起き
- 眠いとき
- 散歩をやめたくない
- 買い物に行きたい
- そのほかの要求
これらが主な原因です。
原因がわかっているのに、なぜ泣くのか?
答えはかんたんです。
「しゃべれない」からです。
こちらが話していることは理解できています。
まだ会話ができないのです。
息子とコミュニケーションが成立すれば大丈夫ですが。
そうならなかったら息子はグズ泣きをし始めるのです。
息子の泣き方には特徴があります。
- 声が良く通る。
- 30分は泣き続ける
- パニックになって奇行
- ひきつけの一歩手前
こんな感じなので,親としてはめちゃくちゃコワいです。
そんな息子を泣き止ませるためにやったことをみていきましょう。
泣き止ませるためにやったこと
グズ泣きする息子を泣き止ませるためにやったことが4つあります。
100%、泣き止むという保証はありません。
なんとか落ち着かせたり,気を紛らわせるためにやりました。
車でドライブ
息子を車にのせてドライブする方法です。
家から車にのるまでに「ギャー」という声に注意しなければなりません。
チャイルドシートにのっけて,近所をふらふらとします。
早ければ3分以内で眠りにつきます。
最悪の場合,1時間くらい運転しても寝ません。
そのまま眠りにつくこともあれば,けらけらと笑ってご機嫌になることもあります。
今でもどうなるのかわからない,ギャンブル的側面があります。
効果があるのは夜が良いかもしれません。
食べ物で釣る
これは散歩をやめたくない,買い物にいけないときにやった方法です。
家に入ろうとしなかったり,勝手に家から出ようとする行動を阻止できました。
食べ物攻撃で効果があるのは息子の好きな食べ物です。
アイスやジュースが効果てきめんでした。
泣き止むまで食べさせるわけではないので,ごく少量がポイント。
子どもの気をそらすということが大切です。
TVを流す
部屋のなかで急にグズ泣きが始まったらときにする方法です。
流すものは息子の好きなキャラクターやアニメ。
息子の泣き声よりもわざと音量を大きくします。
TVの音量が勝つことによって,息子の泣き声はだんだんと下がってきます。
昼から夕方にかけて泣き始めてしまったときに効果がありました。
近所迷惑にならない程度にする必要があります。
そのTVを10分くらいみせれば落ち着きやすかったです。
音楽を聴かせる
これはネットを調べてやってみました。
- 反町隆史さんの声
- CMソングの竹本ピアノ
この2つには子どもを泣き止ませる効果があるようです。
実際にやってみると,ますますエスカレートするときもあれば落ち着いたりと様々。
なんとも言えませんね。
もともとは赤ちゃんを泣き止ませる100%の方法なんてないんですから。
やってみる価値はあります。
子どもとその状況しだいではないでしょうか。
子どもを泣き止ませるためには?
グズ泣きしてしまうと泣き止ませるのに苦労してしまいます。
何度も息子のグズ泣きを経験してわかったことがあります。
それは泣くきっかけをつくらないということ。
仕方なく泣いてしまうという場合もあります。
極力,泣いてしまうきっかけを減らしましょうということです。
それらをまとめてみました。
- 子どもを観察する。
- 行動パターンをつくる。
- きちんと聞いてやる。
感覚的なものですが,思ったよりかんたんにできます。
子どもになんでもかんでも口をださず,どんな行動をするのか,どんなときに感情がでてくるのかみるだけです。
親として口をだしてしまうと,子どもは機嫌がわるくなります。
親が疲れていたり,なにかストレスがあると子どもに伝わります。
そんな経験をしたので,息子の行動パターンをいくつかつくったり,しゃべれないけど聞いてやるようにしています。
すべてが改善されるわけではありませんが,成長とともにグズ泣きが激減しました。
親として精神的にも環境をつくることが大切ですね。
親として意識できること
子どもが泣いてしまう,泣き止まないとストレスがたまりませんか。
息子のグズ泣きを経験して意識していることがあります。
- 子どもが泣くのは仕方がないと思う
- 泣き止むまで待ってみる
- 「なぜ泣くのか?」と冷静に
- 泣き止ませようとしない
- あやすことに全力を注がない
- 自分だけでなんとかしようとしない
- 開き直る
お分かりのように,ポジティブに考えるようにしています。
少しでも心の負担を少なくするためにはポジティブが一番の近道。
今でも息子が泣くときには実践していることです。
まとめ
息子を泣き止ませるためにやったことをお伝えしました。
息子を泣き止ませるためにやったことは4つでした。
- ドライブに行く
- 食べ物で釣る
- TVを流す
- 音楽を聴く
環境によっては難しい場合もあります。
このほかにも泣き止ませるために実践していることをお伝えしました。
子どもを泣き止ませるのは大変です。
「これだ!」という方法は子どもによって,そのときの状況でかわってきます。
親として疲れているときやストレスがあるときは注意が必要です。
さらに子どもがエスカレートして泣かないように,ポジティブな対応や意識を心がけてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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