【YouTube】獣神サンダー・ライガーがおもしろすぎる！知らなくても誰でも楽しめるチャンネル！
獣神サンダー・ライガーがおもしろすぎます。
2020年1月に引退したばかりのプロレスラー。
獣神サンダー・ライガーがYouTubeチャンネルを開設しました。
獣神サンダー・ライガーのYouTubeチャンネルは何がおもしろいのか，みていきます。
獣神サンダー・ライガーとは
獣神サンダー・ライガーとはどんなプロレスラーなのでしょうか。
獣神サンダー・ライガーをかんたんにまとめてみます。
実際にプロレスラーとして、数多くのチャンピオンとなったり、憧れ的な存在となっています。
アメリカのWWEから殿堂入りに認定されるほど、プロレス界で功績を残しています。
そんな獣神サンダー・ライガーがYouTubeチャンネルを開設しています。
獣神サンダー・ライガーチャンネルとは
【獣神サンダー・ライガー参上！】ライガーが本気でYouTube参戦！激アツトーク全開！-【Liger joined YouTube】Catch up his powerful message-
獣神サンダー・ライガーのYouTubeチャンネルとはどんなチャンネルなのでしょうか。
2020年2月からスタート。本気でYouTuberとなるべくチャンネルを開設しています。
なんとチャンネル登録１００万人を目標としています。
このチャンネルの方向性は以下の通りです。
- プロレス，プロレスじゃなくてもなんでもあり。
- 視聴者からの意見を聞いて企画をつくっていく。
思いついたこと，おもしろそうなことをやっていくチャンネルです。
まだスタートしたばかりのチャンネルなんですが，観てみるとめちゃくちゃおもしろいです。
なぜ，おもしろいのかみていきましょう。
おもしろい理由
実際にチャンネルを観てみると、思わず笑ってしまうほどおもしろいです
おもしろい理由は４つあります。
それではみていきましょう。
ライガーのタレント性
獣神サンダー・ライガーのタレント性が良いです。
トークはまるで芸能人のよう。
プロレスラーなのにわかりやすいトークや小ボケをかますなど、タレント性が抜群。
観ている人が楽しめるように、おもしろいトークをしてくれます。
お客様を感動させるプロレスラーという職業柄もあり，「魅せる」ことが意識されています。
知らない方でも，獣神サンダー・ライガーのタレント性にきっと驚きます。
プロレスラーのすごさがわかる
【ライガー徹底指導】家で出来る筋トレ！カッコいい身体になろうぜ！
このチャンネルをみれば，プロレスラーのすごさがわかります。
ライガーに密着したり，プロレスラーのトレーニングを知ることができます。
プロレス技は痛いのか検証する回もあり，プロレスを知ることができます。
バラエティっぽくなっているので、楽しみながらみれます。
プロレスファンでもファンでなくともプロレスの裏側がわかります。
チャンネルの放送時間
このチャンネルの放送時間は10〜20分くらいです。
短すぎず、長すぎずな時間。
タイトルどおりの放送内容がギュッとつまっています。
テンポも良いので，観やすい印象です。
あまり時間がない方でも，スキマで観ることができます。
ぶっちゃけが多い
このチャンネルをみていると、ぶっちゃけ話が多いです。
チャンネルを観ている方を楽しませようとして，ぶっちゃけます。
ライガー自身の自虐をぶっちゃける回もあるので笑えます。
「マジで，ここまで言ってもいいの？」と驚くくらい，平気でぶっちゃけています。
獣神サンダー・ライガーだからこそ，何を言っても許される，許容できる雰囲気がありますね。
まとめ
獣神サンダー・ライガーのYouTubeチャンネルについて紹介しました。
獣神サンダーライガーを知らない方でもこのチャンネルは楽しめます。
このチャンネルがおもしろい理由は４つでした。
- ライガーのタレント性
- プロレスラーのすごさがわかる
- チャンネルの放送時間
- ぶっちゃけが多い
プロレスファン出なくとも、楽しめるチャンネルになっています。
獣神サンダー・ライガーってめちゃくちゃカリスマです。なのに，おじさんの一面もみせてくれるユーモアのある方です。
プロレス界ではレジェンドなのに、どうしてこんなにおもしろい人なのか不思議です。
チャンネル登録５０万人、１００万人に達成すると公約を果たします。
その公約もぶっ飛んでますので．チェックしてみてくださいね。
視聴者からのどんな質問でも答えていくようです。
気になった方はぜひ、チャンネルをみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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【ノア】無観客試合のタイトルマッチ！そのプロレスが歴史に残る！？
プロレスリング・ノアが無観客試合としての大会開催。
新型コロナウイルスの影響で度重なる，大会延期や中止のなかで４大GHC選手権を行うことになりました。
無観客試合としてどのようなプロレスになったのでしょうか。
注目の無観客試合
無観客試合は４試合のみですべてがタイトルマッチ。
観客がいない後楽園ホールでも激しいプロレスとなっていました。
ファンとしても「無観客試合はどのような試合になるのか」と気になっていました。
途中、金剛のリーダーである拳王が登場するサプライズ。
４試合ともノアらしいプロレスで楽しむことができました。
Twitterのトレンドでも日本６位になるほど注目されていました。
なんといっても， 話題となったのはGHCヘビー級選手権試合。
潮崎豪と藤田和之のタイトルマッチは賛否分かれるプロレスとなりました。
なぜ，意見が分かれることになったのでしょうか。
このプロレスはどうなの？
この大会のメインであるGHCヘビー級選手権試合。
開始３０分動かない
両者動かず。
— プロレスリング・ノア (@noah_ghc) 2020年3月29日
膠着状態が続く、後楽園ホール！！！#noah_ghc #お家がリングサイド pic.twitter.com/XpGExQGWFI
開始のゴングが鳴っても，３０分動きがありませんでした。
生放送の配信中に３０分動かない。
こんなプロレスみたことがありませんでした。
ずーっと張り詰めた緊張感のなかで２人が見つめ合っている。
なんとも不思議な感覚でした。
この３０分のにらみ合いを「アリ」か「ナシ」と見るかは人によって分かれるところですね。
後楽園ホールをリングに
バルコニーへともつれた両者！！
— プロレスリング・ノア (@noah_ghc) 2020年3月29日
潮崎を落とさんばかりに痛め付ける藤田！！！#noah_ghc #お家がリングサイド pic.twitter.com/Qw8i1O7UUV
開始３０分のにらみ合いから動きがあります。
ようやくプロレスが始まる！と思いきや，
後楽園ホール全体をリングにして，無観客の客席や２階の観覧席でプロレスしちゃいました。
まさか，こんなことになるって思ってもいないのでビックリしましたね。
思わず笑ってしまいました。
リング以外で展開されるプロレスを受け入れることができるか。
これがファンによっては「アリ」か「ナシ」だったのでは。
無観客だからこそできる，良い意味で期待を裏切られたプロレスだったのかもしれません。
５０分の激闘
このタイトルマッチの結果はチャンピオン，潮崎豪の勝利でした。
開始３０分は動かない，後楽園ホールをつかったプロレスにより，
５０分の激闘となりました。
チャンピオンが防衛という形になりましたが，藤田和之という外敵の猛攻を受けるプロレスにヒヤヒヤしましたね。
無観客であるという環境でありながらも，それぞれの良さを見ることができた５０分だったのでないでしょうか。
いちプロレスファンとして，このプロレスを受け入れるかどうか。
それがこのタイトルマッチのポイントでした。
今回のタイトルマッチは「アリ」だと思います。
それは，このプロレスを良い意味で驚きとして感じたからです。
「ナシだろ。」というファンの方の意見もわかります。
プロレスは人それぞれの感性があるので，否定はしません。
いつ，プロレス観戦が再開されるかわかりません。
多くの団体で無観客試合となれば，「無観客であるからこそのプロレス」を受け入れる必要があると考えています。
そうしなければ「プロレスを楽しむこと」ができません。
だからこそ，「無観客のプロレス」を広い視野でみていきたいですね。
まとめ
プロレスリング・ノアで行われた無観客試合でのタイトルマッチについて考えたことを紹介しました。
GHCヘビー級選手権試合として行われた潮崎豪と藤田和之の試合。
ファンの間では賛否わかれる試合となりました。
その試合の特徴は３つありました。
- 開始３０分動かない
- 後楽園ホール全体がリングに
- ５０分の激闘
無観客であるからこそのプロレスとなりました。
個人的には「アリ」のプロレスでした。
再開のみえないプロレス観戦により，無観客試合としてのプロレスが続きそうです。
そのたびに，ファンも意見がわかれていくかもしれませんね。
新しい驚きのあるタイトルマッチを楽しめました。
あなたはこのタイトルマッチをどのように感じていますか？
最後まで読んでいただき，ありがとうございました。
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【ノア】GLOBAL TAG LEAGUE 2020までもう少し！優勝チームを予想してみた。
プロレスリング・ノアのGLOBAL TAG LEAGUE 2020が始まります。
優勝チームもふくめて，どうなるのか予想してみます。
あなたはどのチームが優勝すると予想していますか？
さっそく，みていきましょう。
GLOBAL TAG LEAGUE 2020の日程
今回は２週間にわたるリーグ戦として展開されます。
- ４月４日（土）のエディオンアリーナ大阪第2競技場大会で開幕。
- ４月１５日（水）の新潟大会が公式最終戦。
- ４月１８日（土）の後楽園大会が優勝決定戦。
コロナウイルスの影響で変わることもあると思います。
ですが，ノアからのアナウンスを調べると「感染対策」はきちんとされていますね。
GLOBAL TAG LEAGUE 2020の出場チーム
出場チームは以下の通りです。
全８チーム。Ａ・Ｂリーグに分かれて４チームで予選を行います。
【Aブロック】
【Bブロック】
今回のリーグ戦の特徴は，
初タッグを組んで「初出場」 をしているチームが多いことです。
優勝チームを予想するのは，けっこう難しくないですか？
「実力者」がどのチームにもいるので混戦が予想されますね。
Ａリーグの優勝候補
Ａリーグで一番，優勝候補なのは「もちまる」です。
理由はＧＨＣタッグ王者であり，丸藤正道，望月成晃はどちらもベテランだからです。
タッグとしてのうまさやプロレスの経験値という面では強いのではないでしょうか。
個人的に期待したいのは何といっても，「金剛」です。
拳王とマサ北宮のバチバチとした激しいプロレスがどんな形で表現されるのか。
「金剛」の２人がどれだけこのリーグを盛りあげるかに期待です。
他の２チームもあなどれない力があるので混戦が予想されますね。
Ｂリーグの優勝候補
Ｂリーグからの優勝候補は「ＡＸＩＺ」です。
理由はＧＨＣ王者である潮崎豪，最近のプロレスが強すぎる中嶋勝彦。
前・ＧＨＣタッグ王者であるこの２人のチームワークは完璧です。
ただし，このＢリーグは「パワー殺法」がスタイルの選手が多いので，波乱がありそう。
ノアの選手とどんな化学反応を起こすのか気になるところです。
個人的には「マッスルタフネス」の稲村愛輝を応援しています。
ノア期待の若手として，どれだけ爆発していけるか成長をみたいですね。
優勝チームは？
GLOBAL TAG LEAGUE 2020の優勝チームは「もちまる」です。
現・ＧＨＣ王者であり，２人のプロレスの実力を考えると優勝しそうです。
Ａリーグは「もちまる」，Ｂリーグからは「ＡＸＩＺ」が決勝と予想。
そうはいっても，ノアのリーグ戦は混戦するような熱いリーグになると感じます。
初出場チームのプロレスで波乱がおこることも考えられます。
どのチームがどんなカラーを出していくかで，リーグ戦の勝敗が変わってきそうですね。
まとめ
GLOBAL TAG LEAGUE 2020の優勝チームを予想してみました。
優勝予想は「もちまる」です。
ＧＨＣ王者であり，２人のプロレスの実力はあなどれません。
「強くて，上手い」というイメージが優勝を期待させます。
「もちまる」だけでなく，どんなチームなんだろうと期待できるチームがたくさんあります。
全８チームでGLOBAL TAG LEAGUE 2020を盛り上げてほしいですね。
あなたはどのチームが優勝すると考えていますか？
４月４日からのGLOBAL TAG LEAGUE 2020を楽しみにしておきましょう。
最後まで読んでいただき，ありがとうございました。
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【新日本プロレス】ハロルド・メイ社長に密着した「ザ・ヒューマン」を視聴してみた。
ＮＨＫスぺシャル「ザ・ヒューマン」を視聴しました。
プロレス業界ＮＯ．１の新日本プロレス社長のハロルド・メイ。
ＮＨＫによりヒューマンドキュメンタリーとしてハロルド・メイの魅力を伝えていました。
ハロルド・メイとは
1963年12月4日オランダ生まれの56歳。
現・新日本プロレスの社長兼ＣＥＯ。
ハロルド・メイ社長のこれまでの主な経歴です。
【主な経歴】
- 1987年 ハイネケンジャパン
- 1990年 ユニリーバ・ジャパン
- 2000年 サンスター
- 2006年 コカ・コーラ副社長
- 2015年 タカラトミー社長兼ＣＥＯ
- 2018年 新日本プロレスリング社長兼ＣＥＯ
【人物像】
- 幼いころから日本に住んでいる。
- 日本語がめちゃくちゃ上手い。
- とても親しみやすい雰囲気。
- プロレス好きな一面がある。
- 新日本プロレスの試合会場でよく見かける。
ビジネス面では，赤字だったタカラトミーを黒字回復させるなど，マーケティング能力の高さが評価されています。
「ザ・ヒューマン」のハロルド・メイ
「ザ・ヒューマン」では，社長としての日常やマーケティングのために行っている活動に密着していました。
大きくわけると以下の３つです。
- 社長としての日常
- 海外でのプロレス興行を視察
- ビッグイベントまでのマーケティング
ビジネスでの手腕が高く評価されているハロルド・メイを知ることができます。
社長としての雰囲気や苦悩をよりくわしく密着していました。
次に，視聴した感想をみていきましょう。
「ザ・ヒューマン」を視聴した感想
結論からいうと，とても良い番組でした。
ハロルド・メイ社長に密着することでプロレス会社の裏側，ビジネス面の雰囲気を知れます。
ファンとして楽しんでいるだけではなく，リアルな現場が見れてよかったです。
視聴して，ハロルド・メイ社長に対して感じたことが３つあります。
その３つをくわしく紹介します。
お客様が第一
ハロルド・メイ社長は「お客様」を最優先に考えている社長だということ。
番組内でも「お客様」という言葉を発している場面が多くありました。
新日本プロレスという会社として業績を上げていくには，
「お客様」が大切だということを熟知されています。
どんな「お客様」に対して，どのような「サービス」が良いのかを考えられていました。
サービス精神が旺盛
社長として，会場に視察にいくことや選手との交流を積極的に行っています。
そのファンへのサービス精神や選手と交流する姿を見ると，「良い社長だな」と感じました。
プロレス会場で子どもやファンと触れ合うときには，スーツの胸元に忍ばせている「シール」をプレゼントする粋な計らいもすばらしい。
もし部下という立場だったら，社長自らが市場調査をする姿勢をみると尊敬します。
冷静に物事を観ていて，部下の意見を聞き，評価する。
そして，自らも足を動かして現場を知る。
そんな社長だからこそ，Ｖ字回復をしたプロレス会社になっているのだと感じます。
社長としての苦悩
新日本プロレス史上初のビッグイベント。イッテンヨン，イッテンゴの２日間の東京ドーム開催。
数値目標は２日間で７万人の集客。
会社内で達成できるのか不安の声があったそうです。
カメラが潜入できないほどリアルな極秘会議がありました。
プロレスもビジネスなのでとてもシビアなことが伝わってきました。
東京ドーム大会までに，ハロルド・メイ社長が山ごもりするシーンがありました。
そこには昔からの親友が住んでいるので，その親友に会いキャンプするというもの。
この山ごもりはハロルド・メイ社長が悩んだり，壁にぶつかったときにするそうです。
このシーンを見たときには，一企業の社長としてプレッシャーがあるのだなと感じました。
具体的な悩みを発言したわけではないが，想像以上のプレッシャーがあると察します。
結果として２日間で７万人を超えるチケットが売れました。
その結果を聞き，部下と抱き合い，喜ぶハロルド・メイ社長。
ファンとしてプロレスを楽しんでいる間に，このような裏側があると知り感動です。
まとめ
ＮＨＫスペシャル「ザ・ヒューマン」で特集された，新日本プロレスのハロルド・メイ社長。
その密着について紹介しました。
2018年に新日本プロレスの社長となり，経済界でも注目されているハロルド・メイ。
今回の密着でその人物に３つのことを感じました。
- お客様が第一
- サービス精神が旺盛
- 社長としての苦悩
ハロルド・メイ社長の人物象をよりくわしく知ることができました。
冷静に物事を判断していたり，悩みながらも新日本プロレスを向上させていこうとする姿勢がある社長です。
その優しさのある雰囲気やプロレス愛で，新日本プロレスのブランド力やマーケティングを進めていくことでしょう。
これからの新日本プロレスに新しい視点を加えながら，楽しませてくれることを期待しましょう。
最後まで読んでいただき，ありがとうございました。
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【ノア】なぜ，稲村愛輝というプロレスラーに注目してしまうのか。
あなたはプロレスリング・ノアで注目するべき若手レスラーを知っていますか？
それは稲村愛輝（いなむらよしき）です。
週刊プロレスでも注目の若手プロレスラーとして１位に輝いています。
稲村愛輝のプロレスを観ておくべき理由があります。
稲村愛輝のプロレス
稲村愛輝のプロレスを観ておくべき理由が３つあります。
- 恵まれた体格を活かしたプロレス
- プロレスに勢いがある
- プロレスラーとしての成長スピードが早い
この３つの理由について詳しくみていきます。
恵まれた体格
稲村愛輝は恵まれた体格を活かしたプロレスが特徴的です。
身長180㎝，体重105㎏，バックボーンは相撲と柔道。
まさに「大型プロレスラー」として理想です。
現地観戦すると，テレビ画面で観るより，思った以上の大きさにビックリします。
プロレスの勢い
その恵まれた体格をフル稼働させた、プロレスの勢いは必見です。
対角線から突っ込んでいくスピード、
相手を放り投げるパワー、
トップロープから飛べるといったプロレスに勢いがあります。
プロレスに勢いがあることが特徴なので，
このまま成長していけばノアの中心レスラーとして活躍するのではないかと思えます。
大型レスラーなのにスピードがあったり，飛べる技があると
これからの成長に「脅威」を感じますね。
成長スピードが早い
稲村愛輝はこれまでも多くの大物プロレスラーと対戦し，みごとに玉砕されています。
ですが，結果ではなくプロレスの中身をみると，とてつもない成長を感じるプロレスに変化しています。
所属しているユニット、「金剛」のメンバーであり、特攻隊長的なポジションです。
やられるときには派手にやられてしまう稲村愛輝。
負けはするものの，大物レスラーに立ち向かっていく姿勢は圧巻です。
稲村愛輝がペースをつかんだときは，体格を活かしたスピードやパワーに驚きます。
現地観戦したときに感じたことがあります。
稲村愛輝のスピードやパワーにつかまったＧＨＣ王者の潮崎豪。
その稲村愛輝のプロレスにタジタジだったように感じます。（剛腕ラリアットで倍返しでしたけど。）
稲村愛輝のプロレスをみれば日々，進化していることがわかります。
稲村愛輝への期待
稲村愛輝にもっとも期待することがあります。
それは，プロレスラーとして覚醒するときはいつなのか。
稲村愛輝が爆発したときには，ノアの中心として活躍できるときだと思います。
ですが，まだその時期ではないようです。
他団体に参戦するなど，デビュー３年未満の若手として「修行」をつんでいます。
その「修行」を乗り越えて，成長したときの爆発が待ち遠しいですね。
まとめ
プロレスリング・ノアの若手注目レスラーを紹介しました。
それは稲村愛輝（いなむらよしき）という選手です。
稲村愛輝の注目すべきプロレスは３つありました。
- 恵まれた体格
- プロレスの勢い
- 成長スピードが早い
テレビ画面で観るよりも，現地観戦をすることでその魅力がわかる選手です。
デビューして３年未満というキャリアを感じさせないプロレスを表現してくれます。
プロレスリング・ノアのこれからを背負う存在として，覚醒に期待したいですね。
他団体に参戦するなど，「修行」をつむことでプロレスラーとして大きく成長することを期待しましょう。
本当に現地観戦で観る，稲村愛輝は必見です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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