【おすすめ】81分の密室サスペンス!映画「フォーンブース」の見どころとは?
81分で緊迫できる密室サスペンス映画を観たことはありますか?
映画「フォーンブース」はその緊迫感を味わえます。
この作品はテンポが良く緊張感のある作品です。
観ていて「どうなるの?」と先が気になってしまいます。
この作品の見どころはどこにあるのでしょうか。
フォーンブースとは
- 2003年に日本で公開。
- スリラー要素があるサスペンス映画。
- 監督はジョエル・シュマッカー。
- 主演はコリン・ファレル。
- 共演はフォレスト・ウィテカー,キーファー・サザーランド。
【物語】
電話ボックスの中で主人公が犯人に命を狙われるというシンプルな話。
「電話を切ると命がなくなる」という恐怖や焦りが伝わります。
テンポが良く,スピーディに描かれています。
見どころ
81分の時間
上映時間が81分は映画としては短いです。
テンポやスピード感が抜群に良いです。
冒頭からサスペンス要素が満載なので退屈しません。
観ているうちに緊張感が伝わります。
サスペンス映画としても
「思考」や「想像」させることにフォーカスした
わかりやすい作風。
中だるみがまったくありません。
電話ボックスという密室
「逃げたいのに逃げられない」という恐怖感や
「なぜ俺が?」と疑問や焦りが
電話ボックスの中から伝わってきます。
密室の中で行動を制限される,
どうしょうもできないシチュエーションが
たまりません。
電話ボックスの中で繰り広げられる駆け引きが,
「犯人は誰?」
「なぜ?」
といった演出しています。
主演のコリン・ファレルが表現する
「緊張感」や「焦り」は
観ている人が共感できるぐらいの演技力の高さ。
共演しているフォレスト・ウィテカーも
主人公を助ける警察役として渋くも個性的な演技。
テンポやスピードで
電話ボックスという密室での恐怖を演出しています。
まとめ
81分の密室サスペンスとして映画「フォーンブース」の見どころを解説しました。
見どころはこの2つでした。
- 上映時間が81分でありながらもテンポの良いスピーディ。
- 電話ボックスという密室で緊張感や焦りがわかる。
時間がないけどサスペンス映画が観たい方や
少し違った雰囲気のサスペンス映画を楽しみたい方におすすめです。
観てみると「もう81分経ったの?」と感じるくらいのスピード感です。
ハラハラ・ドキドキを短時間で味わってくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
よろしければこちらもどうぞ。