Web
Analytics

アオペブログ

プロレス×映画×育児を中心とした雑記ブログ。

【RSウィルス】感染したときの状況は?2歳の息子の対策とは。

 

RSウイルスの感染状況とその対策を知っていますか?

 

命に関わるほどの危険な病気です。 

 

2歳の息子が感染し,長期間苦しむことになったRSウイルス。

 

そのRSウイルスに感染した状況とその対策は何が効果的なのでしょうか。

 

 

RSウイルスとは

ウイルス

速やかにかかりつけ医へ行く症状
 息がゼイゼイと呼吸が苦しそうになる。咳で何回も夜中に起きる。熱が下がっても症状が改善されない。咳込んで嘔吐してしまう。
生後1か月未満でも感染する可能性があり、無呼吸の原因になることがある。※悪化するときには、発熱はあまり関係ありません。

概要
 RSウイルス感染症は、病原体であるRSウイルスが伝播することによって発生する呼吸器感染症です。年齢を問わず、生涯にわたり顕性感染を繰り返し、生後1歳までに半数以上が、2歳までにほぼ100%の小児がRSウイルスの初感染を受けるとされています。

 乳幼児期においては非常に重要な疾患であり、特に生後数週間~数か月間の時期においては母体からの移行抗体が存在するにもかかわらず、下気道の炎症を中心とした重篤な症状を引き起こします。

https://kansensho.jp

 

RSウイルスは感染率の高く,発熱や呼吸器に疾患がみられる病気。

 

RSウイルスに感染した息子の,見たこともないようすに驚きました。

 

10日間くらいで完治。

 

発熱や咳を伴う,とても厄介な病気です。

 

RSウイルスに感染した状況

 

息子がRSウイルスは保育園で感染しました。

 

保育園でRSウイルスが流行っていました。

 

まさか息子が感染するとは思いませんでした。

 

2つの病院を受診

病院

2つの病院を受診しました。

 

1つ目は感染して最初の頃です。

 

熱と咳がひどかったので小児科へ行きました。

 

診察をしてもらい,「一週間くらい休めば大丈夫」という診断。

 

完治するまでは保育園はお休みです。

 

2つ目は小児科を受診して

 

2,3日しても回復していなかったので耳鼻科へ行きました。

 

その耳鼻科で「ノドに膿が溜まっている」という診断。

 

治りが遅かった原因がわかりました。

 

息子の症状 

高熱

息子の主な症状は高熱と咳でした。        

高熱

発熱が1週間くらい続きました。

 

熱が上がったり,下がったりで息子は苦しそうでした。

 

発熱は2,3日でなくなるみたいです。

 

RSウイルスは個人差があるので息子は熱が長引きました。

 

咳 

 

とにかく咳がヒドかったです。

 

ノドの痛みで寝れないことや食事がとれません。

 

ずっと泣き続ける状態。

 

夜中も寝れなくて泣き叫びます。

 

アパートのお隣さんからクレームがくるほど,

 

周りの方に迷惑をかけてしまうくらいでした。

 

ノドに膿が溜まっていることが痛みの原因です。

 

息子の口から「異臭がしていた」ことも膿だということがわかります。

 

対策すべきこと

対策

 

息子がRSウイルスに感染したことから対策すべきことを紹介します。

 

高熱に注意

 

息子は39度までの高熱になりました。

 

息子を抱きかかえていたら息子のようすが違うことに気づきました。

 

ボーっとしながら目を開けなくなりました。

 

高熱であれば坐薬を使います。

 

即効性があるので早く熱は下がりますが,一瞬だけなので注意が必要です。

 

ノドを診てもらう

 

ノドは絶対,診てもらうべきです。

 

実は最初に行った小児科でノドをしっかり診てもらっていませんでした。

 

息子がギャン泣きしてお医者さんがノドを診ることを諦めちゃったからです…。

 

「アーンしてぇ~」と言われてアーンしても

 

「ガブッ」とお医者さんがもっている棒を噛んでしまいました。

 

RSウィルスのことがわからなかったので「薬を飲んでおけばいい」と軽率でした。

 

最初の小児科で「診てもらっておけば…」と後悔しました。

 

まとめ

 

RSウイルスに感染した2歳の息子の状況と対策を紹介しました。 

 

感染しやすい病気といえばインフルエンザが思い浮かびますが,

 

RSウイルスもかなり重症となる病気です。

 

息子の苦しむようすがこわくてたまりませんでした。

 

小さいお子様を育てていらっしゃる方は要注意。

 

この病気に対して鈍感にならず,速やかに受診されることをお勧めします。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

よろしければこちらもどうぞ。

aopeblog.hatenablog.com

aopeblog.hatenablog.com

 

 

 

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

プライバシーポリシー お問い合わせ