【シリーズ】映画「ターミネーター4」は賛否両論!?その見どころとは?
不朽の名作「ターミネーター」シリーズ。
映画「ターミネーター」の4作目の見どころを紹介します。
シリーズ4作目の「ターミネーター・サルベーション」です。
賛否両論ある作品ですが,どこに見どころがあるのでしょうか。
「ターミネーター4」とは
- 2009年に日本で公開。
- 監督はマックGです。
- 主演はクリスチャン・ベール,サム・ワーシントン。
- シュワちゃんやリンダハミルトンはちょい役。
【物語】
- ターミネーターの世界であるスカイネットが核攻撃。
- 審判の日が訪れてしまった後の荒廃した世界の話。
- ターミネーター軍団とジョン・コナー率いるレジスタンス軍が戦う。
- ターミネーターの暗殺計画を止めるというシンプルな物語。
見どころ
マーカス・ライト役のサム・ワーシントン
マーカス・ライト役のサム・ワーシントン。
彼の役は大当たりです。
マーカス・ライトという人物を上手く演じています。
マーカス・ライトについて真実がわかってくるのですが,
卓越された演技力で
役としての表情に
ものすごく感情移入できます。
T2のシュワちゃんばりに応援したくなるくらい,
サム・ワーシントンがカッコいい。
この作品の世界観
荒廃した世界。
ターミネーターに侵略されてしまった世界。
荒廃した世界のなかでターミネーターとレジスタンス軍の戦い。
ターミネーターは人気シリーズなのでいろいろな評価があります。
過去のシリーズをふり返らなくても
この作品はこの作品でアリ。
観ていて「新しいターミネーターだなー」と感じました。
映画のジャンルでいえば
アクションもあるし,
SFあるし,
サスペンス要素もあるので作品としては高い完成度。
過去のシリーズの偉大さゆえに評価がわかれてしまっています。
まとめ
映画「ターミネーター4」の見どころを解説しました。
見どころは2つでした。
- サム・ワーシントンの演技
- 作品の世界観
シリーズのなかでも,高い完成度を誇っています。
個人的にもおススメできる作品。
サム・ワーシントンがイチオシです。
クリスチャン・ベールもジョン・コナーらしい演技をしています。
「審判の日」を止めることができなかった
ターミネーターの世界を楽しんでくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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