おすすめのスリラー映画7選!名作級のおもしろい作品を厳選!
おすすめのスリラー映画が7作品あります。
数多くの作品があるスリラー映画。
とにかくそのストーリーがこわくて,興奮できるおもしろい作品を紹介します。
おすすめのスリラー映画7選
おすすめのスリラー映画は7作品あります。
サスペンスやホラー要素も含まれている,スリラー作品もあるのでお知りおきを。
それでは,みていきましょう。
COP CAR/コップ・カー
2015年制作のスリラー映画。
保安官を演じるケヴィン・ベーコンの正体が殺人鬼で2人の少年を追いかける話。
- 少年2人を追いかけるケビン・ベーコンが変態的な演技をする。
- 作品としては高評価ではないが,シンプルなストーリー。
- 人を追いかけるしつこさ,逃げる恐怖を感じることができます。
追いかける・追いかけられるを体験したいときにおすすめの作品です。
ゲット・アウト
2017年のホラー映画。
2018年のアカデミー賞で脚本賞。(作品賞,監督賞,主演男優賞ノミネート)
作品としてはホラー映画であるが,オチがわかってくるまでの前半部分はスリラー的な雰囲気。
主人公が彼女とその家族にどんどん騙されていきながら,その家族のウラ側を知る話。
- ホラーとスリラーのどちらも楽しめる。
- 何も知らずにみたので,真実を知ったときの衝撃がすごかった。
- ありえないことがありえていることにパニックになった。
まだ観ていないのであれば,ちょっとした心の準備が必要かも。
search/サーチ
2018年のスリラー映画。
娘が行方不明になり,どこにいるのか探すために SNSを使って真実と犯人を追っていく話。
ストーリーがパソコンの画面上で進んでいく作風。
- 誰にでもわかりやすいストーリーで,観ているだけでおもしろさがわかる。
- だんだんと犯人や真実に気づいていくスリラー感がたまらない。
- SNSはコワいなって実感できる。
他の作品とはちがった作風で,オリジナリティがあるのでスリラー感が増しています。
127時間
2010年のドラマ映画。
登山家が遭難し,6日間のサバイバルから生還する話。
実話なので「本当にあったのか」と恐怖を感じる。
- 岩に挟まれたり,右腕を切り離そうとするシーンに驚く。
- 遭難してしまうと人間の精神面や生きていくための苦痛が描かれている。
- 生きるためには何でもする姿勢がスリラーに思える。
諸外国で公開されたときにはあまりにもショッキングな映像に気絶した人もいるそう。
スプリット
2016年のホラー・スリラー映画。
主人公の男が多重人格者であり,誘拐をきっかけにその存在がわかっていく話。
主演するジェームズ・マカヴォイの演技力がすさまじい作品。
- ひとりの人物からたくさんの人格が出てくるのがコワい。
- 多重人格という設定からスリラーを描いている。
- この作品の良さは観ればわかる。
シリーズ作品である,次回作「ミスター・ガラス」もおすすめ。
ゲーム
1997年のスリラー映画。
サスペンスやミステリーとしても観ることができる。
銀行家の主人公が弟から「ゲーム」に参加できる招待状をプレゼントされて,そのゲームを体験する話。
中学生のころに,この作品を観てそのオチに衝撃をうけた。
もう20年前の作品とは思えませんね。
フォーン・ブース
2002年のスリラー・サスペンス映画。
電話ボックスに追いつめられた男がスナイパーに狙われる話。
- 電話ボックスという密室でおこる出来事がコワい。
- 犯人が誰かわからない,狙われるというシチュエーションがスリラー。
- 上映時間が81分とキレのいいテンポでストーリーが進んでいく。
時間がないときでも,スピード感あるスリラーを楽しみたいときにおすすめ。
まとめ
おすすめのスリラー作品を7つ紹介しました。
その作品は以下の通りです。
スリラー映画としておもしろい作品です。
どれも作風がちがっているのでそれぞれのスリラーを楽しめます。
7作品すべて観ていますが,どれも楽しめました。
良ければ鑑賞してみてくださいね。
最後まで読んでいただき,ありがとうございました。
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