【アジア系】アクション映画がおもしろい!おすすめ作品7選!
アジアのアクション映画といえば香港をイメージしていませんか?
カンフーアクションが中心の香港映画だけでなく,アジアでおすすめできるアクション映画があります。
今回はおすすめできる作品を7つ紹介します。
おすすめ作品7選
これからアジア系アクション映画,おすすめの作品を7つ紹介します。
国にとらわれず,その作品のアクションを楽しめるものを選びました。
それでは見ていきましょう。
マッハ‼‼‼‼
公開:2003年
制作国:タイ
主演:トニー・ジャー
主なアクション:ムエタイ
おすすめポイント
- トニー・ジャーのムエタイとスタントに驚く。
- 「CGなし,早送りなし」などキャッチフレーズどおりのアクション。
- トニー・ジャーが悪党に盗まれた象をとりかえす話。
- 80年代のジャッキー・チェン映画のオマージュを込められている。
とにかくアクションが満載であきない。トニー・ジャーの身体能力に驚く。
ドラゴン×マッハ
公開:2015年(日本では2017年)
制作国:香港・中国
主なアクション:カンフー,ムエタイ
おすすめポイント
- 香港ではおなじみのシリーズ作品。
- カンフーやムエタイといったアクションができる豪華な俳優陣。
- 壮絶なアクションシーンが観れるのはこのシリーズだけ。
- ストーリーはあまりにも悲しくなるので説明できません。
今後,注目されていくアクション俳優が主演。アクションのレベルが高すぎる。
ベルリンファイル
公開:2013年
制作国:韓国
主演:ハ・ジョンウ,ハン・ソッキュ
主なアクション:接近戦での戦闘術アクション
おすすめポイント
- ハ・ジョンウの戦闘術アクション。
- キレのあるアクションに爽快感がある。
- スパイを演じているので軍隊仕込みの戦闘術アクションになっている。
- アクション,サスペンスどちらもたのしめる。
ハ・ジョンウのアクションに唖然としました。かなり作りこまれた作品です。
ザ・レイド
公開年:2012年
制作国:インドネシア
主演:イコ・ウワイス
主なアクション:シラット
おすすめポイント
- シラットという戦闘術アクションが見もの。
- シラットが新鮮すぎるリアルなアクションがすごい。
- とにかく絶え間なくアクションシーンがあるので飽きない。
- スリラー要素がアクションに組み込まれているので,なれていない人は顔をそむけたくなるかも。
みたときは「これまでにない感覚」になり,シラット無双が楽しめました。
ジェイル・ブレイク
公開年:2017年(日本では2018年に視聴可能に)
制作国:カンボジア
主演:ジャン・ポール・リイ
主なアクション:ジャン・ポール・リイが設計したアクション
おすすめポイント
- 刑務所の暴動をおさえるために活躍する刑事の話。
- ザ・レイドに似たような設定を感じ,アクションも良くできている。
- コメディっぽいシーンもある。
NETFLIXでしか視聴できません。
偶然,NETFLIXでみつけて視聴。意外におもしろかった。
シャドー・オブ・ナイト
公開:2018年
制作国:インドネシア
主演:ジョー・タスリム,イコ・ウワイス
主なアクション:シラットに近いリアルファイト
おすすめポイント
NETFLIXでしか視聴できません。
目をそむけたくなるアクションシーンが連続するので視聴注意です。
相棒 シティ・オブ・バイオレンス
公開:2007年
制作国:韓国
主演:リュ・スンワン,チョン・ドゥホン
主なアクション:ストリートファイトなスタイルにワイヤーアクション
おすすめポイント
- アクションディレクターのチョン・ドゥホンが設計したアクションが緻密。
- ワイヤーを使ったアクションが楽しめる。
- 敵をバッタバッタ倒していくシーンは爽快。
最初はどうなのかと思ったが,満足度の高いアクションが楽しめました。
まとめ
アジア系アクション映画のおすすめ作品を7つ紹介しました。
その7作品は以下の通りです。
- マッハ‼‼‼‼
- ドラゴン×マッハ
- ベルリンファイル
- ザ・レイド
- ジェイル・ブレイク
- シャドー・オブ・ナイト
- 相棒 シティ・オブ・バイオレンス
どの作品も個性的なアクションで楽しめるものとなっています。
アジア系アクション映画を観たいときにはおすすめできる7作品です。
私もこの7作品を観ています。
どの作品もハズレなしです。
とことん,そのアクションを楽しんでくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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