【感想】映画「ジョン・ウィック/パラベラム」を観た。なぜ,おもしろいのかまとめてみた。
映画「ジョン・ウィック/パラベラム」を観ました。
シリーズ3作目として期待以上のアクションでした。
アクション映画として最高級の作品です。
おもしろい理由
映画「ジョン・ウィック/パラべラム」はおもしろい作品でした。
この作品の監督は総合格闘技を経験しています。なので,アクションシーンにリアリティを感じる描写になっているように感じます。
そんなアクションが主軸になっているこの作品がなぜ,おもしろいのか3つにまとめてみました。
それでは,みていきましょう。
キアヌ・リーブスのアクション
主人公を演じるのはキアヌ・リーブス。
元々、アクション俳優ではありません。
ですが,アクションはすべて自分でやっています。この作品に向けてトレーニングに励むほど気合が入っています。
ガンアクションとカンフーを組み合わせたアクション,「ガン・フー」を披露しています。
アクションのときに若干,腰が高いのが気になりますが、アクション俳優といえるほどすばらしいアクションです。
リアルなアクションシーン
殺し屋の世界を描いている作品です。
人の命をなんとも思わない、リアルなアクションに驚きます。
銃,ナイフ,剣,ベルトなどあらゆる武器が使われています。
だまってみているだけで,スピーディなアクションがどんどん出てきます。
作品の冒頭から,これでもかといわんばかりにアクションがたっぷり詰め込まれています。
アクション映画に慣れていない人は、ひいちゃうかもしれません。
それぐらい,リアルに感じてしまう完成度の高いアクションです。
ノンストップなアクション
この作品は、アクションが止まることはありません。
どんなときでも主人公は命を狙われています。
休む間がありません。
作品を観ていても,次のアクションシーンがすぐに始まっていきます。
そんなドキドキ感をもちながら命を狙われる、生き抜こうとするストーリーに興奮してしまいます。
敵役はガチのアクション俳優さんたちが演じているので,キレのあるコワいアクションを観ることができます。
生身のアクションだけでなく、バイクや馬を使ったアクションにビックリします。
あっという間にクライマックスを迎える感じがしました。
まとめ
今回は映画「ジョン・ウィック/パラベラム」の感想を紹介しました。
本当におもしろいアクション映画でした。
おすすめする理由は3つあります。
- キアヌ・リーブスのアクション
- リアルなアクション
- ノンストップなアクション
アクションに主眼を置いているので,バリバリにアクションを楽しみたいときにおススメです。
観るだけで、強さ、怖さ、最後のオチが気になって仕方ありませんでした。
すごすぎるアクションシーンに、どうやって撮影したのかも気になりました。
まさか敵役をマーク・ダカスコスが演じているなんて知りませんでした。バリバリのアクション俳優なのでアクションもキレキレでした。
観終わった後に,いろいろなことが気になるほど完成度の高い作品でしたね。
まだ観たことがない方,アクション映画が観たい方はぜひ,観てみてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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