【潮崎豪】ノアを守るスタートライン!週刊プロレスのインタビューで語ったこと。
週刊プロレス 2月12日号 WEEKLY PRO-WRESTLING No.2051 - ベースボール・マガジン社WEB
週刊プロレス(No.2051)を読みました。
「一週,遅せえよ!」と言われるのは覚悟してます。
表紙はプロレスリング・ノアの潮崎豪。
巻頭8ページに及ぶ特写&インタビュー。
潮崎豪のプロレスに対する姿勢がよくわかるインタビューでした。
潮崎豪が語ったこと
週刊プロレス 2月12日号 WEEKLY PRO-WRESTLING No.2051 - ベースボール・マガジン社WEB
週刊プロレスのインタビューには潮崎豪の想いが語られています。
これまで知らなかった部分,ノアに対する気持ちがわかりました。
潮崎豪の苦悩
潮崎豪はノア生え抜きの選手として苦悩があったようです。
次の言葉から,潮崎豪の苦悩がよくわかりました。
- デビューして期待されたが、ノアを背負いきれなかった。
- GHC王者として自分に迷いがあった。
故・三沢光晴の事故や
ノアの中で,KENTAや森嶋猛らが台頭してきたことは
潮崎豪にとっては不遇でした。
潮崎豪の力強いプロレスからは知ることができない心境ですね。
潮崎豪のスタイル
プロレススタイルにこだわりのある潮崎豪。
次の言葉からノアのプロレスへのこだわりがわかります。
- 感動のあるプロレスをする
- 過去のノアを表現する
過去を知っている身として,
過去のノアのプロレスを
今のノアでプロレスをしているレスラーたちに見せる気持ちがあります。
潮崎豪は感動できるプロレスをノアで表現するビジョンが見えているように感じます。
潮崎豪のこれから
潮崎豪は覚悟しています。
次の言葉から潮崎豪の覚悟がわかります。
- GHC王者としてノアを守る
- ファンの方がもっとノアを見たくなるようにする
- 過去のノアを感じられる試合をする
- プロレスのスタイルは曲げない
これだけでも歓喜といえる瞬間です。
ここまで潮崎豪がノアやファンのことを考えているなんて。
応援せずにはいられませんね。
まとめ
週刊プロレスのインタビューで語ったことを紹介しました。
そのインタビューで語ったことは大きく分けて3つありました。
このインタビューで,潮崎豪の覚悟がわかりました。
ノアという団体,ノアファンを大切にする姿勢。
潮崎豪の考えていることをこれからも応援したいです。
デビューから15年でようやく,苦悩が吹っ切れたようです。
小橋建太さんとも背景が似ているようです。
これからの潮崎豪の覚悟を見届けていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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