映画「ウッジョブ!」は笑いすぎて困ってしまう作品
こんにちは。アオペです。
ボケとツッコミが満載の笑える日本映画があることを知っていますか?
そんな映画「ウッジョブ!」はいかがでしょうか?
この作品は笑いすぎて困ってしまう作品です。
映画「ウッジョブ!」とは
(C)2014「WOOD JOB!~神去なあなあ日常~」製作委員会
- 2014年公開の青春エンターテイメント・コメディ。
- 監督は『ウォーターボーイズ』や『スウィングガールズ』の矢口史靖。
- 原作は三浦しをんのベストセラー小説「神去なあなあ日常」(2010年度本屋大賞第4位・シリーズ累計発行部数35万部)
- 主演は染谷将太,長澤まさみ,伊藤英明,柄本明
【ストーリー】
主人公は高卒の18歳男子。ひょんなことから生まれ育った都会から遠く離れ、携帯も繋がらない、コンビニも無い、若者もあんまりいない、山奥の村で林業に従事することに。危険な超重労働に心は一瞬で折れ、すぐにでも逃げ出すつもりだったのだが…。という話。アクション,感動,笑い,恋愛もありながらも爆笑できます。
笑いすぎて困る理由
この作品に笑いすぎて困ってしまう理由は次の通りです。
1 主人公がおもしろい
- 自然体で自信のない青年像がわかる。
- ボケとツッコミでじわじわと作品を盛り上げる。
- 周りの人との関わり方がぎこちなく、そこもおもしろい。
主人公は染谷将太が演じています。観てもらえばわかると思いますが,染谷将太がナチュラルすぎるほどの演技力のオーラがあります。
もちろん、染谷将太以外にも笑える個性的なキャラクターがいることもおもしろさとなっています。
2 引き込まれるストーリー
この作品は笑いが絶えず,この世界観に引き込まれてしまいます。
なぜそうなるのかというと次の通りです。
- 主人公だけではない個性的なキャラクター
- 田舎というのんびりした環境でおこる日常
- 主人公が18歳という設定の青春や恋愛
- ドタバタした失敗が多い
- 笑いだけでなく自然を大切にしたくなる感動的なクライマックス
この作品は笑いにつながるキャラクターの存在や場所の設定,林業という自然と触れ合う仕事も表現していることが良いストーリーとなっています。
まとめ
今回は映画「ウッジョブ!」は笑いすぎて困ってしまう作品として紹介しました。
この作品は主人公のおもしろさ、笑いが絶えない内容の濃いストーリーに引き込まれてしまいます。
気にすることなく,自然にサラッと観ることができます。もちろん,ボケとツッコミがたくさんあるので楽しめます。
染谷将太の見事な演技はもちろん、ストーリーもすごくおもしろくて楽しめますので
よろしければ観てください。
染谷将太とストーリーのおもしろさにゲラゲラ笑って観ていますのでおススメしたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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