週末の疲れがなくなるくらい笑える日本映画はいかかがでしょうか。
こんにちは。アオペです。
週末の疲れがなくなるくらい笑える映画はいかがでしょうか。
ということで今回は映画「シコふんじゃった。」をすすめます。
この作品は俳優の演技力が高く,演じているキャラクターにまちがいなく爆笑。
とにかくおもしろい。
週末の疲れを「笑い」で癒すことのできる作品です。
それでは映画「シコふんじゃった。」を紹介していきます。
映画「シコふんじゃった。」とは
この作品について簡単に紹介します。
- 1992年公開の日本映画。
- ジャンルはコメディ。
- ブルーリボン作品賞。
- 日本アカデミー最優秀作品賞。
- 監督・脚本は日本を代表する映画監督である周防正行。
- 主演は元シブがき隊の超イケメン俳優である本木雅弘。
- 共演に竹中直人,田口浩正,柄本明ら個性派俳優たち。
ストーリーは主人公である大学生が卒業のための単位と引き換えに、廃部寸前の弱小相撲部に入ることになり相撲を通して奮闘するというお話。
俳優さんたちの演技がすばらしいのでクセがすごすぎるキャラクターに爆笑。
周防監督らしい誰でも楽しむことができる作風と個性派俳優がみせる演技がミソ。
ブルーリボン作品賞や日本アカデミー賞優秀作品賞を受賞していることからこの作品の完成度が高く評価されていることがわかります。
とにかく笑える理由
映画「シコふんじゃった。」がとにかく笑えるのはなぜなのか簡単に紹介します。
- 本木雅弘が演じる主人公の性格や行動に笑える。
- 竹中直人のキャラが笑える。
- キャラクターの個性がわかりやすい。
- キャラクターごとに笑えるシーンがある。
- 映画の設定にパクリ?を感じさせるおもしろさがある。
- 全体的に笑えるシーンが多い。
この作品は個性的なキャラクターを演じている俳優さんの演技はすばらしいです。
相撲がテーマなのに笑えることばかりです。そしていつのまにか相撲で応援してしまう心境になってしまうほどの魅力。笑いながらもスッキリした感覚も味わえます。
まとめ
今回は週末の疲れがなくなるくらい笑える映画「シコふんじゃった。」を紹介しました。
この作品は個性的なキャラクターが描かれていること,常に笑えることのできるシーンが多いことでした。コメディとしてドタバタありながらもいつのまにか相撲で応援してしまうくらい魅力がある作品です。
この作品を何回も鑑賞していますがいつも爆笑しています。
とくに竹中直人のおもしろすぎる演技には頭が上がりません。
わかりやすいストーリーに個性的なキャラクターにあきることなく観てしまいます。
疲れていたりストレスで元気がないときにはこの作品で爆笑して癒されてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。