潮崎豪が新GHCヘビー級王者となった感動的瞬間。
こんにちは。アオペです。
先日、行われたプロレスリング・ノアのイッテンヨンでの出来事を知っていますか?
1月4日の東京、後楽園ホール。超満員の会場でノアの歴史が動きました。
それは、潮崎豪が激闘を繰り広げ,GHCヘビー級王者となったこと。
まさに予想通りの展開となりました。
潮崎豪の勝利
これまでノアのエースとしてGHC王者として君臨した清宮海斗へ挑戦しました。
27分42秒の激闘を繰り広げ、最後はムーンサルトプレスで勝利しました。
試合後は潮崎豪の覚悟が伝わるマイクパフォーマンス,観客からの「ノア」コールの大声援で大会は大成功に終わっています。
覚悟のあるコメント
潮崎豪は試合前の1月3日の調印式で会見を行います。
ここ最近見られなかった、余裕のある表情と落ち着いたコメントを見ることができます。
それが、王者となるべく覚悟を決めた潮崎豪だということがわかりました。
説得力ある試合内容
試合の入場では、なんと緑の新コスチューム。
会場はあまりの驚きに,どよめきます。
引用:プロレスリング・ノア公式Twitter
試合内容は、潮崎豪の持ち前のパワーを前面に出すプロレス。
得意技である逆水平チョップやラリアットを連発。
試合途中でみせた,袈裟切りチョップは清宮海斗の首が心配になるほど。
王者、清宮海斗の胸が赤くなり,激闘を物語ります。
当日の大会のゲストである元プロレスラーの小橋健太の得意技。
潮崎豪、あこがれの師匠でもあります。
師匠の前で得意技で試合を決める,なんとも歴史的で感動する結果でした。
王者となった感動的瞬間
潮崎豪がノアの象徴であるGHCヘビー級王者となった瞬間。
それは、試合に勝利したことでGHCヘビー級王者となったことだけではなく,
試合後のマイクパフォーマンスも含まれます。
激闘を繰り広げ、フラフラになりながらも会場の観客からの「ノア」コールを受け、
「オレが…オレが…ノアだーっ!!」と絶叫。
ファンは大歓喜に大声援。
潮崎豪から、この一言を待っていました。
潮崎豪がこの一言を発した瞬間,ノアの象徴として認められました。
潮崎豪がふっきれた姿をみせた最高のイッテンヨン。
プロレスラーと会場にいたファンが一体となった最高の瞬間でした。
潮崎豪はこれまでに期待されながらも爆発しきれないところがありました。
見事に王者となり、潮崎豪のありのままの気持ちを発したマイクパフォーマンス。
この発言で,潮崎豪はGHCヘビー級王者としての地位を確立しました。
まとめ
今回は先日行われた、プロレスリング・ノアのイッテンヨンで潮崎豪がGHCヘビー級の王者となった感動的瞬間を紹介しました。
試合前実からの落ち着いた表情から伝わる覚悟。
試合では緑を基調とした新コスチューム。
期待通りの潮崎豪らしい,パワーを前面に押し出すプロレス。
なんといっても,試合後のマイクパフォーマンスは潮崎豪がノアの象徴として認められた瞬間でした。
潮崎豪が新王者となったことでさらに注目度が増した,2020年のプロレスリング・ノア。
超満員の観客からおそらく,プロレスリング・ノアの人気はさらに高まるでしょう。
早くからチケットを予約しないと観戦できなくなるのではないかと不安です。
そのくらい人気が回復してきたノアの王者となった,潮崎豪から目が離せません。
これからも潮崎豪に注目です。
最後まで読んでいただき,ありがとうございました。
よろしければこちらもどうぞ。
2020年のアオペブログはどこへ向かうのか。
こんにちは。アオペです。
ご無沙汰しております。
2020年となり,せっかくなので今回は2020年の挨拶と同時に、ブログの方向性を伝えます。
今年もよろしくお願い致します。
あけましておめでとうございます。
アオペブログ開設から2カ月半の時点で2020年を迎えました。
今年もよろしくお願いいたします。
ブログの方向性
2020年を迎えましたが、特に変えることはありません。
変わらず,継続して記事を紹介していきます。
このブログは育休パパの育児,プロレス,映画を中心とした雑記ブログですので今後もお付き合いいただけたらと思います。
育休パパの育児
これからも育休パパとして育児のことを紹介します。
現在,私は育休・休職中で2歳の息子がいます。普段の生活で気づいたことや考えたことなどの経験でを紹介します。
世の中の社会問題としてパパの育休取得率が低いことや働き方改革による育児の時間をきちんととることができていない現状です。
世の中の社会問題の改善につながるように,私の経験が少しでも育休取得の参考になったり,役立つ情報になれば良いなと思っています。
プロレス
プロレスは主に新日本プロレス,プロレスリング・ノア,プロレスリングZERO1の3つの団体や選手のことを紹介します。
プロレス業界は、どの団体も人気が回復しつつあり、2020年は特に注目できる1年になります。
プロレスが好きなので「この団体だけ」,「この選手だけ」という風に特化していないのでご理解いただきたいです。
プロレスが好きな方,そうでない方へもプロレスの魅力が伝わるようにしていきます。
映画
映画はおすすめする作品を紹介します。
洋画,邦画,韓国,香港などの作品です。アクション,サスペンス,コメディ,ドラマなどジャンルはこだわりません。
これまでに観た作品を整理しておりますので,少しあたふたしています。
紹介する作品を選ぶのに時間がかかっています。
お知りおきください
アオペブログを始めて2ヶ月半が過ぎました。
ブログのジャンルは育休パパとしての育児,プロレス,映画についての3つです。
ジャンルをどれかに絞るということは考えていなくて読んでいただいている方にご迷惑をおかけしていないか心配です。
もう少しブログを継続して,方向性を探っていこうと考えています。
それまでは3つのジャンルで読んでいただける方に情報として伝わるようにします。
まとめ
今回は新年のご挨拶とアオペブログの方向性を伝えました。
2020年のスタートとなったことをきっかけに,あなたに伝えたいことがあったので今回のようになりました。
ここまでブログが継続できたことや多くの方に読んだいただいたり,読者になっていただけるなんて思ってもいませんでした。
まだまだ未熟で,伝わりきらないこともあります。
ですが,アクセスしていただけたり応援していただけることが原動力になっています。
アオペブログにアクセスしていただいている方や読者となっている方をこれからも大切にしたいという気持ちです。
私自身がどのような人物か、あなたに伝わることを意識してブログを書いていきます。
いつもアオペブログをありがとうございます。
これからもよろしくお願い致します。
あなたはNETFLIXのバイオレンスすぎる映画,知っていますか?
こんにちは。アオペです。
あなたはNETFLIXのバイオレンスな作品を知っていますか?
今回紹介したいのは、映画「ナイト・オブ・シャドー」です。
この作品は思わず目を背けたくなるようなバイオレンスな映画です。
バイオレンスなアクション映画が観たい方におススメします。
映画「ナイト・オブシャドー」とは
- 2018年に制作されたインドネシア映画。
- ジャンルはスリラーなバイオレンス・アクション。
- 監督はティモ・ジャヤント。
- 主演はジョー・タスリム,イコ・ウワイス。
【ストーリー】
少女の命を見逃したため、組織から追われる身になったエリート殺し屋が少女を守るため闇社会を敵に回し、バイオレンスな闘いを描く。
この2人が強すぎます
この作品はとにかくバイオレンスです。主演2人のすさまじいアクションがすごい。
痛みや「うわっ!」と顔を背けたくなります。
主人公のエリート殺し屋を演じるのはジョー・タスリム。
ジョー・タスリムとは
- 超イケメンのインドネシア俳優。
- モデル業もこなしている。
- インドネシアで超有名人。
- 元々,柔道をやっておりインドネシア代表となり国際大会でも活躍する猛者。
- 映画「ワイルド・スピード」にも敵役で主演するなどハリウッドにも進出。
この俳優さんのアクションと演技でバイオレンスさがひしひしと伝わります。
身体がボロボロになっても闘い続ける姿を演じています。
敵役はとにかく強い殺し屋を演じるイコ・ウワイス。
イコ・ウワイスとは
この作品の主人公かなと思っていたんですが,まさかの敵役にビックリ。
バイオレンスすぎる
アクションがバイオレンスすぎるほどの作品になっています。ダラダラと紹介しないように簡単に説明します。
- ストーリーはシンプル。
- 殺し屋というキャラクターなのでアクションが強烈。
- アクションシーンは痛みが伝わってくるほどの表現になっている。
- 「血」が苦手な方は要注意。
- 「もし自分が同じことをされたら?」なんて想像してはいけません。
ストーリーはツッコミたくなることもありますが,シンプルなのでアクションシーンを楽しんでください。
「暴力」や「血」が苦手な方は注意してください。
まとめ
今回はNETFLIXのバイオレンスな映画「シャドー・オブ・ナイト」を紹介しました。
この作品主演の2人が強いこと,バイオレンスなアクションシーンが見どころになっています。
主演の2人の気迫と感情のこもったアクションはとにかくすごいの一言。
アクションシーンもこだわりがあり「暴力」や「血」などで痛みの伝わる表現をしています。
なかなか触れることのない作風です。
気になった方はぜひ、観てください。
最後まで読んでいただき,ありがとうございました。
映画「マイアミバイス」は潜入捜査の緊張が伝わってくる作品。
こんにちは。アオペです。
ど派手なアクションはもちろん、スリルのあるストーリーとなっている作品はいかがでしょうか。
それにピッタリな映画「マイアミバイス」を紹介します。
映画「マイアミバイス」とは
- 2006年に公開されたサスペンス・アクション。
- TVドラマ『特捜刑事マイアミ・バイス』をリメイクした映画版。
- 監督はマイケル・マン(「ヒート」「コラテラル」)
- 主演はジェイミー・フォックスとコリン・ファレル
- TVドラマのような陽気さはなく、監督のマイケル・マンらしいシリアスな感じの作風になっている。
- マイアミや中南米を舞台に2人の麻薬潜入捜査官の活躍を描いている。
全体的に緊張感の伝わるコワい雰囲気があります。
潜入捜査をする2人
この作品では2人の潜入捜査官の活躍が描かれている。この2人がとにかく正義の立場なのに悪を演じているところがカッコいい。
ジェイミー・フォックスとコリン・ファレルが潜入捜査官ながらもコワい方になるところが魅力。
とにかくこの2人はお構いなしにドンパチやっちゃいますので,爽快な気分になります。
身元がバレないようにダマしたり,ごまかす姿にドキドキします。
この2人が悪という立場のキャラクターを演じることが少ないので、この作品を観ると2人のイメージがガラリと変わってしまいました。
「どっちがすごいの?」という感じもなく、それぞれが独立したキャラクターなので余計なことを考えずに観ることができます。
世界観がこわい
この作品は2人の潜入捜査官が麻薬を取り締まるためにマフィアへ潜入します。これはあくまでもイメージですが,マフィアの日常がリアルに描かれすぎています…。
描き方のスケールが本当にリアルです。ネタバレしないよう紹介しますが,ストーリーはもちろん,出てくる銃器や乗り物などがリアルにあふれています。
「こんな世界があるのかな?」と想像するだけでコワくなります…。
マイケル・マン監督は作品の世界観をリアルに描く方で有名なのでこの作品の世界観に納得できます。
まとめ
今回は映画「マイアミバイス」は潜入捜査の緊張が伝わってくる作品として紹介しました。
緊張感が伝わる理由として,ジェイミー・フォックスとコリン・ファレルが演じる2人の潜入捜査官,この作品全体のこわい世界観が描かれているからです。
この作品は制作中にいろいろとワケありな出来事がありましたが,充分楽しめる作品となっています。
ど派手なアクションだけでなく,本当にあるのではないかと思えるくらいのリアルなストーリーが観たい方におススメです。
この作品でカッコよさ,こわさの緊張感を味わいながら楽しめました。
気になる方はぜひ,鑑賞をお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
映画「ウッジョブ!」は笑いすぎて困ってしまう作品
こんにちは。アオペです。
ボケとツッコミが満載の笑える日本映画があることを知っていますか?
そんな映画「ウッジョブ!」はいかがでしょうか?
この作品は笑いすぎて困ってしまう作品です。
映画「ウッジョブ!」とは
(C)2014「WOOD JOB!~神去なあなあ日常~」製作委員会
- 2014年公開の青春エンターテイメント・コメディ。
- 監督は『ウォーターボーイズ』や『スウィングガールズ』の矢口史靖。
- 原作は三浦しをんのベストセラー小説「神去なあなあ日常」(2010年度本屋大賞第4位・シリーズ累計発行部数35万部)
- 主演は染谷将太,長澤まさみ,伊藤英明,柄本明
【ストーリー】
主人公は高卒の18歳男子。ひょんなことから生まれ育った都会から遠く離れ、携帯も繋がらない、コンビニも無い、若者もあんまりいない、山奥の村で林業に従事することに。危険な超重労働に心は一瞬で折れ、すぐにでも逃げ出すつもりだったのだが…。という話。アクション,感動,笑い,恋愛もありながらも爆笑できます。
笑いすぎて困る理由
この作品に笑いすぎて困ってしまう理由は次の通りです。
1 主人公がおもしろい
- 自然体で自信のない青年像がわかる。
- ボケとツッコミでじわじわと作品を盛り上げる。
- 周りの人との関わり方がぎこちなく、そこもおもしろい。
主人公は染谷将太が演じています。観てもらえばわかると思いますが,染谷将太がナチュラルすぎるほどの演技力のオーラがあります。
もちろん、染谷将太以外にも笑える個性的なキャラクターがいることもおもしろさとなっています。
2 引き込まれるストーリー
この作品は笑いが絶えず,この世界観に引き込まれてしまいます。
なぜそうなるのかというと次の通りです。
- 主人公だけではない個性的なキャラクター
- 田舎というのんびりした環境でおこる日常
- 主人公が18歳という設定の青春や恋愛
- ドタバタした失敗が多い
- 笑いだけでなく自然を大切にしたくなる感動的なクライマックス
この作品は笑いにつながるキャラクターの存在や場所の設定,林業という自然と触れ合う仕事も表現していることが良いストーリーとなっています。
まとめ
今回は映画「ウッジョブ!」は笑いすぎて困ってしまう作品として紹介しました。
この作品は主人公のおもしろさ、笑いが絶えない内容の濃いストーリーに引き込まれてしまいます。
気にすることなく,自然にサラッと観ることができます。もちろん,ボケとツッコミがたくさんあるので楽しめます。
染谷将太の見事な演技はもちろん、ストーリーもすごくおもしろくて楽しめますので
よろしければ観てください。
染谷将太とストーリーのおもしろさにゲラゲラ笑って観ていますのでおススメしたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
よろしければこちらもどうぞ。