映画「マッドマックス 怒りのデスロード」のみどころ4つを徹底解説。
不動の人気を誇っているおなじみのシリーズ作品。
映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」はみどころがあります。
それではみていきましょう。
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」とは
映画「マッドマックス 怒りのデスロード」はどんな作品なのかお伝えします。
- シリーズのリブートとして作成された第4作目。
- ジャンルはアクション。
- 2015年に日本で公開。
- 日本での興行収入は18億円以上と大ヒット。
- 第88回アカデミー賞では10部門にノミネートし最多の6部門で受賞。
作品が人気なのはアクションシーンやシリーズ独特の雰囲気があるからです。
人類が崩壊してしまったさまをミステリアスに描いています。
ノンストップなアクションシーンはこの作品でしか表現できないでしょう。
映画「マッドマックス 怒りのデスロード」のみどころ
お伝えしたように不動の人気な作品。
リブートして生まれ変わった作品のみどころをみていきます。
トム・ハーディの存在
トム・ハーディは主人公マックス役。
トム・ハーディの存在がこの作品のみどころのひとつです。
演技もパーフェクト。
主人公のマックス像はこんなイメージです。
- 精神的に不安定
- 一匹狼
- 弱い人にやさしい
- ケンカが強い
これまでのイメージどおりの主人公を演じています。
映画の冒頭のシーンからマックスらしい演技もみれます。
マックスが逃げる・助ける・やり返すシーンではトム・ハーディが存分に魅力をだしていますよ。
個性的なキャラクターたち
この作品はなんといっても個性のあるキャラクターが特徴的。
マッドマックスシリーズおなじみ。
キャラクターごとに背景があり,観る人にわかりやすい人物構成ができています。
マックスが主人公ですが、フュリオサ,ニュークス,イモータンジョーという個性的なキャラクターも目がはなせません。
個性的なキャラクターと主人公のマックスが絡むことでドキドキ感が増しています。
独特な世界観
この作品の世界観にはびっくりです。
「ナニコレ?」とツッコミたくなるくらいのものがでてきます。
どこかグロテスクでありながらも思わずみてしまう。
非現実的な世界観と個性的なキャラクターはとても奇妙な感じ。
ありえないのにリアルに感じてしまうほどです。
本当にこんな世界がありそうな雰囲気もありますし。
マッドマックスの設定は独特ですね。
作品に合う音楽
この作品の荒れた世界にピッタリな音楽が流れます。
独特な雰囲気の世界観はマッドマックスシリーズお決まりですね。
作品の世界観にピッタリなので追いつめらられるドキドキ感,ゾクゾク感がすごい。
音楽はジャンキーXLという方が作曲。
超一流の作曲家です。
映像と音楽がぴったりな作品になっています。
この映画の音楽はどこか悲しく,恐怖な感じもしますが明るい光に向かっていくような曲が多いです。
とても良い音楽のおかげで作品をさらに盛り上げています。
まとめ
映画「マッドマックス 怒りのデスロード」のみどころ4つを解説しました。
この作品のみどころは以下のとおりでした。
みどころだらけの作品ですが本当におもしろいですよ。
映画初心者でも安心して観れる作品です。
私は映画初心者の友人と映画館で鑑賞しました。
映画を観終わったあと,友人も「おもしろかった!」と言っていました。
私自身もスッキリして楽しかったです。
個人的には作品として100点満点。
誰かに「面白い映画ないー?」と言われたら
オススメする映画の一つです。
最高に楽しめます。
ぜひ一度,観てみてください。
そのおもしろさにビックリしますよ。
以上,映画「マッドマックス 怒りのデスロード」のみどころ4つを徹底解説でした。
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