２歳の息子が好きな食べ物をランキングにしてみた。
２歳の息子が好きな食べ物をランキングにしてみました。
- ２歳児ってどんな食べ物が好きなの
- 何か食べれるものが知りたい
こんな方もいらっしゃるんじゃないんでしょうか。
息子の食べ物に対する特徴と好きな食べ物は何なんでしょうか。
それではみていきましょう。
息子の好きな食べ物の特徴
２歳の息子は好きな食べ物に特徴があります。
その特徴とは以下の３点です。
- 食感が好き
- 食べやすい
- 見た目
２歳児なので味についてもよくわかっていません。
息子の感覚的に「コレだ！」とならなければ食べません。
しつけの段階で好き嫌いをなくさなければと思いがち。
そもそも２歳児に求めることがキツいのではないでしょうか。
なのでだらだら食べないようにメリハリをつけるようにしています。
息子の好きな食べ物
息子の好きな食べ物をみていきます。
とにかく食べ盛りなので，よく食べます。
嫌いな食べ物というよりも好きな食べ物をよく食べます。
息子がよく食べる好きな食べ物をランキングにしてみました。
１位 チーズ
カマンベールチーズは最強です。
チーズにもたくさんの種類がありますが，どんなタイプのチーズでも好んでいます。
朝食で１個，おやつに２個，夕食で１個食べます。
１日で４個ですね。
日によって食べる数が変わるときもあります。
固形チーズは子どもでも開けやすく，食べやすいところが良いんでしょうね。
最近では味もわかってきているので赤ちゃん向けのチーズを渡すと「ムゥー！！」と首を横に振って拒否されます。
２位 棒アイス
夏の熱中症対策で購入したアイス。
そのアイスを食べてから息子のブームに火が付きます。
夕食後のデザートとして１日１本ペースで食べていますね。
けっこう棒アイスは人気なのですぐ売り切れます。
食べすぎもよくないので「果汁１００％」の棒アイスを買うようにしています。
だんだんと食べるペースが増えてきているので，「こんにゃくゼリー」の棒アイスタイプを代用することもあります。
食べたあとは歯みがき必須です。
３位 枝豆
枝豆は夕食で出していました。
ビールのつまみとして食べていたときに，勝手に口へ入れたことから好きになりました。
なぜかそこからハマって食べています。
おかしとしても代用できるので安心です。
最初は皮をむくことはできませんが，食べるうちに指をつかいながら皮をむけるようになります。
指先のトレーニングにもなりましたね。
わりと成長するきっかけになった食べ物です。
４位 味付け海苔
おにぎりに張り付いていたのをはがして食べてから好きになりました。
目の前に味付け海苔を差し出すとなくなるまで食べ続けます。
ブームは少しなくなりましたが，一時は塩分とりすぎくらい食べていました。
勝手に食べていたり，塩分が心配になりました。
海苔を見えないところに隠して，強制的に海苔を食べさせないようにしました。
食べるペースは落ちてきています。
５位 マドレーヌ
このマドレーヌは手作りのおかしです。
ばあば（妻の母）が作っています。
味付けは少し薄めにしてもらっています。
ふっくらとした食感で手作り感満載。
マドレーヌにハマると右手にマドレーヌがないと落ち着かなくなるぐらい食べました。
ミニサイズなので息子の口にピッタリ。
朝食に出ないと不機嫌になるときもあります。
マドレーヌを作ってもらえるのはいつでもというわけではありません。
息子はマドレーヌが最後の１個とわかるとかなしそうな顔をします。
好きなものだけではダメ？
妻といつも話しています。
まだまだ幼いのであまり食べないときがあったりします。
「昨日は食べたのに，今日は……」みたいなときもあり親としては不安。
逆にニンジンめっちゃ食べるときやゴボウを大食いする……など新しい発見も。
息子が好き嫌いなく，栄養バランスが偏らないように心がけは必要ですね。
妻がよく「全然食べんわあ……」と息子の食事を心配することがあります。
もちろんめちゃくちゃ食べることもあります。
妻が不安になっているときは「大丈夫」と気にしないようと声をかけて。
実際に息子を見ていると体調も悪そうではなく，むしろ成長しています。
元気に遊んだりする息子をみると大丈夫な気がします。
心配しすぎは精神的にもよくないと思うので開き直って「大丈夫」と意識ですね。
まとめ
２歳の息子が好きな食べ物をランキングにしてみました。
ランキングは以下のとおりでした。
- チーズ
- 棒アイス
- 枝豆
- 味付け海苔
- マドレーヌ
いかかでしたでしょうか。
２歳児らしい個性的な食べ物になっていませんか。
常識的ではないのが息子の食べ物の特徴です。
好きなものばかりを食べさせるわけにもいきませんし，きちんと栄養バランスも考えておく必要があります。
ここで発表したランキングを参考にしていただければありがたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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