【おすすめ】接触事故で人生が転落!?映画「チェンジング・レーン」の見どころとは?
車の接触事故で人生が転落してしまうなんて…。
そんな人間の弱さがわかる作品を知っていますか?
映画「チェンジング・レーン」をおすすめします。
見どころはどこにあるのでしょうか。
チェンジング・レーンとは
- 2002年に公開されたサイコスリラー映画。
- 監督はロジャー・ミッチェル。
- 主演はベン・アフレックとサミュエル・L・ジャクソン。
監督業でも活躍しているベン・アフレックがワガママな弁護士役。
サミュエル・L・ジャクソンはアルコール依存症の保険セールスマン役。
【物語】
みどころ
自分本位な考え方
車線変更で起こした事故がきっかけで人生が狂います。
事故をおこしたらきちんと整理すればいい。
でも,
急いでいる,時間がないという理由から
感情がワガママになり自業自得な未来になる。
人は相手の「立場」や「気持ち」は理解できない。
ワガママになればなるほど自分優位になる。
そういったシーンが多い。
まさに「自業自得だろ」とツッコめる。
後悔するベン・アフレックに落胆すること間違いなし。
人の復讐心
事故の被害者として役を演じるサミュエル・L・ジャクソン。
示談を勝手に決められたこと,
妻との離婚調停の裁判に遅れてしまい,
人生が台無しに。
復讐心からくる行動のしつこさはまさにスリラー。
サミュエル・L・ジャクソンの「目力」や
憎しみをもった雰囲気。
ベン・アフレックを追い込む,
サミュエル・L・ジャクソンがわかります。
本当に些細なことをきちんと整理しておけばと感じます。
まとめ
接触事故で人生が転落するようすを描いた作品。
映画「チェンジング・レーン」を紹介しました。
見どころは2つありました。
- 自分本位な考え方でおこる人生の転落。
- 人の復讐心を描くスリラー。
タイトル通り「車線変更」がきっかけで人生を狂わせることになる
サイコスリラー映画。
人生を狂わせてくようす,憎しみや復讐心,後悔などの感情を描いている作品。
ベン・アフレックとサミュエル・L・ジャクソンの
2大俳優の演技力もすごいです。
誰にでも起こりそうな題材であり,人ごとだとは思えません。
一度,見てみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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