レンタルビデオは時代遅れ?なるべく安くレンタルする方法3選。
映画が好きなので、レンタルビデオも利用しています。
おもいっきりレンタルビデオ世代なので,今でも時代遅れとは思いません。
今ではネット配信が安くて便利です。
でも、考え方や利用方法によってはおトクな面もあります。
今回はなるべくおトクに,安くレンタルする方法をお伝えします。
この記事に当てはまる人
- レンタルを安く利用する方法を知りたい人
- レンタルを利用したいが,悩んでいる人
それでは,みていきましょう。
レンタルビデオの種類
レンタルビデオには大手の企業であったり個人経営であったりさまざま。
レンタルする方法は主に2種類。
- 店舗へ行く
- オンラインでレンタルする
今回は「店舗へ行く」という点をみていきます。
オンラインでのレンタルについてはご了承ください。
店舗によって料金がちがいます。
家から近い場所、安くレンタルできる店舗を利用することが一番おトクです。
私の地域の場合は,地元企業が展開しているレンタルビデオの方が安いです。
実はそういった店舗があることをさがして、利用するとお得ですね。
某大手企業だと2泊3日で500円くらいなのが,店舗によっては1週間で450円と格安。
店舗選びは
- 家から近い
- 安くレンタルできるかどうか
この2点がポイントですね。
なるべく安くレンタルする方法3選
家から近いこと,レンタルが安い店舗をみつけたら,
次は利用方法で損しないようにしましょう。
それではみていきます。
セットレンタルする
これはレンタルビデオを利用するならド定番。
どのレンタルビデオでも用意されているメニューのひとつ。
単品でレンタルするよりも,何本かセットで安くなる仕組みです。
セットレンタルの目安
- 5本セットで1週間のレンタル
- 料金は800~1200円くらい
- 新作もセットしてよい
セットレンタルの目安としては3点です。
店舗によっては4本セットだったり,料金も幅があったり,準新作と旧作しかだめだったり。
なので,充分なリサーチが必要です。
私の場合は約100mほどしか離れていないA店舗とB店舗。
セット料金がA店舗1000円,B店舗800円。
およそ200円の開きがあります。
この料金のちがいを知らないと損していました。
同じ作品を借りるにしても,高い料金を支払うより,安く観たいのがふつうですよね。
ド定番のセットメニューですが,店舗の料金設定のちがいにはチェックが必要です。
割引デーを狙う
レンタルビデオには料金が安くなる,割引デーたるものがあります。
半額デーと呼ばれたり,店舗によってさまざま。
たとえば,
1がつく日や0がつく日が割引デーとなって全商品が半額になります。
月で考えると,3〜4回のペースで安くレンタルできることになります。
そんな日を狙ってレンタルビデオを利用するとおトクになりますね。
レンタルビデオを利用したことがない,たまにしか利用しない人にとっても安心のメニューです。
旧作の単品でレンタル
店舗によっては、旧作の単品が50円とか激安でレンタルできます。
映画だけでなくても,シリーズものをイッキ見したいときに利用できます。
いちいちネット配信を契約しなくても、パッとかりることもできます。
映画をあまり観ない人にとって,旧作単品は魅力のあるレンタル体系ですね。
ネット配信は最新作を必ず観ることができますが,旧作の映画を配信していないときがあります。
レンタルビデオは図書館のようなものなのでネット配信されていない作品を置いている場合があります。
80~90年代の映画ってかなりおもしろい作品があるのですが,ネット配信されていないことがよくあるんですよね。
なので,作品がないという失敗が少ないのもレンタルビデオの良さといえます。
レンタルビデオの注意点
レンタルビデオをおトクに利用することになります。
ですが,注意して利用しなければなりません。
注意点
- 会員になるための入会金
- 身分証明書が必要
- 返す日を忘れない
- 通える店舗かどうか
この4つを忘れずに利用してくださいね。
入会金を知らなかったとか返却を忘れたっていう失敗をよく聞きます。
失敗なくレンタルビデオを利用していきましょう。
まとめ
なるべく安くレンタルビデオを利用する方法をお伝えしました。
3つの方法は以下の通りでした。
- セットレンタルする
- 割引デーにレンタル
- 旧作を単品でレンタル
このほかにも細かいことをいえば,安くする方法があるかもしれません。
この記事では,
レンタルをあまり利用しない人,よく知らない人が失敗しないようにするためにお伝えしました。
私が利用している方法を伝えただけなので、地域によっては他にもおトクな料金メニューがあるかもしれません。
レンタルビデオを利用したいと感じたら、自分のまわりをチェックしてみてくださいね。
最後まで読んでいただき,ありがとうございました。
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