【話題】火野裕士はZERO1のエース!火野裕士の魅力とそのプロレス!
それは火野裕士という選手です。
火野裕士のプロレスは観ている人を感動させる不思議な力があります。
火野裕士とは
- プロレスキャリア16年の35歳。
- KAIENTIDOJOでプロレスデビュー。
- フリーとして全日本プロレスやWRESTLE‐1などに参戦経験あり。
- 2019年3月にプロレスリング・ZERO1入団。
- ZERO1のタイトルである現・世界ヘビー級王者。
身長178㎝,体重120㎏,みるからに風格のある超大型レスラー。
パーソナルジムをプロデュースしていたり,
千葉県の豪雨被害に遭われた方へ自ら率先してボランティア活動を行うなど,プロレス以外の活動も顕著です。
火野裕士のプロレス
火野裕士はパワーを全面に出したプロレスが特徴。
体格からもわかるように,パワーを活かした技がえげつない。
パワーだけかと思いきや
グラウンドテクニック,ロープワークの上手さやスピードもあって器用な動きもできるセンスがあります。
バランスのとれているプロレスなので安心して観ることができます。
火野裕士のパワーを生かした技である,
逆水平チョップ,ラリアットなどプロレスの代名詞である技にインパクトがあり、えげつないです。
また,トップロープからボディプレスができるなど,「跳ぶ」こともカンタンにしてしまいます。
そして,1番の危険な技があります。
それは火野裕士オリジナルのパワーボム,「Fucking BOMB」です。
言葉では説明できないくらい,インパクトがあります。
火野裕士の必殺技でもあるので,この技が決まる瞬間はたまらないですね。
パワーを全面に活かしながらも器用なテクニックを使い,ファンを魅了する火野裕士。
豪快な技と生きざまを魅せるプロレスに胸が熱くなります。
火野裕士のマイクパフォーマンス
火野裕士の試合後のマイクパフォーマンスは必見。
関西弁のマイクパフォーマンスは聞いているだけで引き込まれます。
そのマイクパフォーマンスから3つのことを感じることができます。
- 感動
- 笑顔
- 一体感
火野裕士の伝えたい想い,自然に笑ってしまうしゃべり,大会を締めるコールの呼びかけなど,
マイクパフォーマンスに魅了されます。
このマイクパフォーマンスの上手さは火野裕士の個性ですね。
火野裕士という人間が,ファンに何を伝えたいのかプロレス以外からわかります。
マイクの最後には選手とファンが一体になってZERO1の大会を締めるので,グッと距離が縮まります。
火野裕士のこれから
火野裕士がプロレスリング・ZERO1に入団して,まだ1年未満。
現在は団体のチャンピオンの象徴である,世界ヘビー級王者。
これからも王者として防衛ロードを歩んでいくでしょう。
ZERO1のエースとして認知されていく1年になりそうですね。
また,火野裕士はZERO1という団体に愛着をもっています。
これまでのZERO1にない話題づくりや行動に期待がもてます。
選手とファンの距離が近い,アットホームなZERO1の雰囲気に加えて,何か新しい話題を考えていることでしょう。
ZERO1を支える使命を背負っている火野裕士から目が離せませんね。
まとめ
プロレスリング・ZERO1のエース,火野裕士を紹介しました。
火野裕士のプロレスはパワーを全面に活かしたプロレスが特徴。
パワーだけでなく,グラウンドテクニックやスピードもあり器用なこともできるセンスもあります。
プロレスリング・ZERO1に入団して1年未満ですが,世界ヘビー級王者として,団体のエースとして期待できます。
また,マイクパフォーマンスが上手く,会場にいるファンに様々な想いを伝えています。
私も火野裕士のプロレスを観戦して「すばらしいな」と感動した,ひとりです。
プロレスを20年以上,観ていますが火野裕士のプロレスを知らなかったことに後悔しました。
プロレスリング・ZERO1は大谷晋二郎だけではなく,火野裕士という次のエースが存在しています。
火野裕士がどのような形でプロレスリング・ZERO1を変えていくのか。
最後まで読んでいただき,ありがとうございました。
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