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アオペブログ

プロレス×映画×育児を中心とした雑記ブログ。

【激戦】ノア・ グローバルジュニアリーグ大阪大会の観戦からわかったこと。

 

プロレスリング・ノアのグローバルジュニアリーグ最終戦の大阪大会を観戦。

 

リーグ戦の公式戦は全4試合。

 

混戦しているので誰が上がるかわからない状況。

 

そのリーグ戦,どれも熱戦でした。

 

  

リーグ最終戦

ノア・グローバルジュニアリーグ
 

SNSで配信されるほど,注目されたこのリーグ戦。

 

どんな内容だったのか紹介します。

 

原田とリッジウェイ 

 

紙一重のプロレス。

 

お互いの打撃の応酬がすごい。

 

原田もリッジウェイも攻めながらも反撃されるという気が抜けない空気に。

 

原田が一瞬のスキを見逃さず勝利した試合。

 

大原とYO‐HEY

 

大原の貫禄勝利。

 

YO‐HEYが一矢報いるかと感じたが,

 

大原が相手の技を受けきり,気持ちを前面に出して勝利した。

 

この一戦はキャリアの差かなと感じた。

 

ただ、YO‐HEYのドロップキックは瞬発力の高さがうかがえた。

 

小川とHAYATA

 

小川ワールド全開。

 

小川のグラウンドテクニックや相手にペースをつかませない試合運び。

 

プロレスを良く観る方なら「うっ…うますぎる…」と唸るだろう。

 

HAYATAはチャンスをつかみきれなかった。

 

HAYATAはこれからの伸びしろに期待できる。

 

ディックと鈴木

 

今シリーズ,ベストバウト級だと断言。

 

まさに両者のプロレスがぶつかり合っていた

 

ベテラン同士の対決は息を飲む展開だった。

 

グラウンドの攻防は緊張感が走り,

 

打撃の応酬,場外戦などドキドキする試合。

 

ディック東郷がエプロンサイドの攻防を制し,

 

雪崩式ペディグリー。

 

そこからさらにペディグリーからのダイビング・セントーンでフィニッシュ…。

 

プロレスが上手すぎる。

 

この流れをフィニッシュムーブというよりも芸術品に指定した方が良い。

 

それぐらいディック東郷のプロレスは脅威であった。

 

感じたこと

原田と大原
 

プロレスリング・ノア,グローバルジュニアリーグ大阪大会を観戦して,感じたことを紹介。

 

【印象】

  • 選手同士の個性と個性がぶつかり合うプロレスが楽しめた。
  • ノアの若手選手の勢いを感じることができた。
  • ベテランのプロレスを超えるべく,若手や中堅選手の成長に期待したくなる。

 

「しょっぱい」なんて声を少し前に聞きましたが,

 

そんなことはありませんでした。

 

負けた選手にも拍手を送りたくなるほど,良い試合でした。

 

それほどノアのジュニアが盛り上がっているということですね。

 

まとめ

 

プロレスリング・ノアのグローバル・ジュニアリーグ最終戦の大阪大会がどのような大会だったのかを紹介しました。

 

公式戦は4試合ありましたが,どの試合も白熱した良い試合でした。

 

個人的にはディック東郷がMVPだと思っています。

 

ペディグリーからのダイビング・セントーンという芸術品を観せたディック東郷鈴木鼓太郎は本当にすばらしい一戦でした。

 

1月30日(木)に後楽園ホール小川良成ディック東郷の一戦があります。

小川とディック

 

SNSでも話題になっていますが,絶対に現地観戦した方が良いと断言します。

 

私は行けませんが,小川良成ディック東郷の対戦は観るべき価値があります。

 

盛り上がっているプロレスリング・ノアのグローバル・ジュニアリーグの頂点が決まるまであと少し。

 

一体,だれが優勝するのでしょうか。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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