産婦人科の現状を妻の検診ではじめて知ったこと
こんにちは。アオペです。
今回は産婦人科の現状を妻の検診ではじめて知ったことを紹介します。
私は仕事をしすぎていたので休むことができず,妻と産婦人科に行くということがありませんでした。
2歳の息子を妊娠していたときも出産以外は一緒に産婦人科へ行くことがありませんでした。
妻の検診があったので初めて産婦人科へ行き,産婦人科の現状を知ったことを紹介します。
私が経験したことを参考にしていただき,産婦人科の現状を知っていただければうれしいです。
産婦人科の現状
待ち時間が長い
- 産婦人科の診察は待ち時間が長かった。
- 予約をしていたのにかなり待たされた。
- 総合病院のためさまざまな事情の患者さんがいらっしゃる。
- 私と妻のように夫婦で来ている方が少ない。ひとりで数分の診察のために何時間も待つというのは本当に苦痛だろうなと感じた。
- 初めて産婦人科に行ったので想像していた産婦人科とは違っていました。
- 住んでいる地域の産婦人科の数が少ないのと患者さんが多いということを初めて知る。
お医者さんの数と効率
- 診察を3名の先生でしたがクレームをつける方がいて長引いた。
- 30名以上の患者さんが待つことになる効率の悪さ。
- 3名の先生で30人を裁くのは大変。
- 内心は「早くして…」と思っているのではないかと想像。
- 妻の診察は数分でしたが待ち時間は2時間以上でした。
出産できる病院が限られている
- 私が住んでいる市は「出産できる病院が限られている」と初めて知る。
- 私が住んでいる市は出産できる産婦人科が2つしかない。
- 産婦人科は予約制で朝早くから患者さんが病院に駆け込んで予約を取り合っている。
- 県や市によって産婦人科の数が違ったりお医者さんが足りない現状が日本にはある。
まとめ
今回は産婦人科の現状を妻の検診ではじめて知ったことを紹介しました。
産婦人科の病院数が少ないことや待ち時間が長いこと,医療体制が不十分なことを知りました。
私はこれまで仕事ばかりで,妻の出産にはかかわることができていませんでした。
出産や産婦人科を詳しく知っているわけではありませんでしたが産婦人科の現状が良くないことを知りました。
産婦人科の医療体制を充実させないと妊婦さんのストレスやこれから子どもをつくろうっていう人が産みにくくなるんじゃないかなと思いました。
たった1回産婦人科に行っただけなのになぜか日本全体のことを考えてしまった私でした…。
日本の産婦人科がもっと充実してほしいなあと切に願います。
私が経験したことから医療体制は変えれなくとも,家族の方が産婦人科へいって妊婦さんに寄り添える環境をつくっていただけるとありがたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。