DDTプロレスリングを初観戦してわかったおもしろさ
こんにちは。アオペです。
プロレスの視野を広げるため観戦したDDTプロレスリングを記事にします。
初観戦したときから「これもプロレスのひとつか」と新しい発見がありました。
インディー団体からスタートしたDDTプロレスリングの良さを知ることにつながりました。
今後も勢いそのままに,プロレス団体として伸びていく予感がします。
DDTプロレスリングとは
引用元:DDTプロレスリング公式
- 1997年に高木三四郎が旗揚げしたインディー団体。
- エンターテイメントを公言しているプロレス団体。
- 「文化系プロレス」や「小さなWWE」と言われることもある。
- 会社としては株式会社化,サイバーエージェントに買収。
- インディー団体でありながらメジャー団体との交流。
- 新日本プロレスやプロレスリング・ノアなどから参戦した選手も多数。
- 興行としては2000円席やレディースシートなどがある。
- プロレスリングDDTから派生している団体がいくつかある
- 手軽にチケットが購入できることも強み。
メジャーの団体と違うところはエンターテイメントを主流とした笑いがあり,楽しくプロレスを観ることができます。またパロディ要素もあるプロレスなのでユニット名や選手名など工夫があります。
ふざけてプロレスをしているわけではないので,あくまでもエンターテイメントのプロレスです。
初観戦してわかったこと
笑いがあり楽しい
初観戦して思ったことは笑いがあって楽しいプロレスです。初めて観戦したときにコアなファンの方が多くいらっしゃったり,盛り上がり方がかなり熱かったです。
特にスーパー・ササダンゴ・マシンのプレゼンはめっちゃ面白かったです。誰が聞いても爆笑します。パワーポイントを使ったプレゼンとササダンゴマシンのトーク力が見事です。私は初観戦したくせに大爆笑。
このほかにも女性と男性のプロレスを観たことが初めてで、普通にプロレスをしていることに驚きました。エンターテイメントなのでそれなりに怪我や事故につながらないようなプロレスでしたが楽しめることができます。
男色ディーノという選手の入場についてはあえてふれません…。
真剣勝負もある
初観戦でタイトルマッチがありました。
竹下幸之助は若干22歳という若さですが驚異の身体能力です。プロレスがすごく上手でした。打撃での音の出し方など,プロレスとしての魅せ方が上手く,他団体からの選手からも将来性を認められていることがわかりました。
他にも個性的な選手が多く,見事に鍛えられたボディの遠藤哲哉や演技力抜群な佐々木大輔が良い選手ですね。
初観戦ながら満足できるプロレスの内容でした。
まとめ
笑いと本気のメリハリのあるプロレス団体
初観戦して思ったことは笑いと本気のメリハリのあるプロレス団体でした。
私は新日本プロレスなどメジャー団体を観ていましたが,このプロレスもありです。
プロレスというのは物議のあるものですが,「プロレスは表現の違って良い」という見方ができるとメジャーとインディーの境界線もなく楽しめると思います。
コアなファンの方も多く,長きにわたって愛されているプロレスリングDDTを観て楽しかったです。
プロレス初心者の方でも楽しめる団体です。
もしまた観る機会があれば,観戦したい!
最後まで読んでいただき,ありがとうございました。