【1990年代】ジャッキー・チェンは止まらない!おすすめ作品5選!
1990年代のジャッキー・チェンおすすめの映画を5つ紹介します。
1990年代のジャッキー・チェンは相変わらずのアクションとスタントは健在です。
ハリウッドでも人気に火がつきました。
世界的に有名になったのでロケスケールが拡大したときでもあります。
おすすめ作品5選
1990年代のジャッキー・チェン,おすすめの作品を5つ紹介します。
アクションとスタント,コメディも楽しめる作品が中心です。
ツイン・ドラゴン(1992)
- ジャッキー・チェンが双子を演じるコメディ作品。
- 生まれ育った環境,性格の違うキャラクターを演じるジャッキー・チェンが楽しめる。
- 周りのキャラが「双子のジャッキー」に気づくまで勘違いする感じがおもしろい。
- 双子の仕組みをうまく利用したストーリーも良い。
観るたびに,岡村隆史?のようなチビキャラが双子のジャッキーに振り回されるのが好き。
酔拳2(1994)
- おなじみの酔拳シリーズ。
- 酔拳を使う,ジャッキー・チェンのカンフー・アクション。
- イタズラ好きで,おっちょこちょいなジャッキーが騒動を起こす。
- 極悪非道な演出もあり,しっかりとしたストーリーに感情が揺さぶられる。
- ラストのアクションシーンがすごい。
ジャッキー・チェンの酔拳もすごいけど,シリアスなストーリーにも泣いちゃいます。
シティーハンター (1993)
- 日本で有名なマンガ「シティーハンター」が原作。
- なんでもありのドタバタコメディ。
- ジャッキーのカンフーアクションもあるので楽しめる。
- 日本のパロディもある。
- とにかく爆笑したいときにおすすめ。
何度も観ているほどの中毒性。このハジけた作風が好き。
レッド・ブロンクス(1995)
- ジャッキー・チェンがハリウッドで人気に火がついた作品。
- 全米興行収入1位獲得。(アジア映画初)
- ジャッキーが演じる刑事が,治安の悪い場所を成敗する。
- 骨折してギプスをしたまま撮影をしたホバークラフトのシーンはあまりにも有名。
ジャッキー・チェンに瓶を投げつけるシーンは,マジ号泣した小学生時代を思いだす。
WHO AM I?(1998)
- 記憶をなくしたジャッキー・チェンが自分の記憶を取り戻し,真実に気づく。
- これまでどおりジャッキー・チェンのアクションが楽しめる。
- ロケ地を転々としながらのアクションとスタントが盛りだくさん。
- オランダの高層ビルからのスタントは本当にヤバい。
日本ではあまりヒットしなかった感じはあるけれど,ジャッキー作品としての完成度は高いのではないかと感じる。
まとめ
1990年代のジャッキー・チェンおすすめ作品を5つ紹介しました。
おすすめ作品の5つは次のとおりです。
私も何度も観ている作品ばかりです。
1990年代のジャッキー・チェンの作品は他にもあります。
ハリウッドに再挑戦し、人気に火がついた時期でもあり,バラエティに富んだ作品が多いです。
地元香港での活躍,ハリウッドの人気により,俳優として不動の地位となる理由がわかると思います。
紹介した5作品以外にも、またまだ楽しめる作品がありますので、チェックしてみてくださいね。
最後まで読んでいただき,ありがとうございました。
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